SM、エッチのおすすめ本
ここでは、特にホモSMにこだわらず、SMや、その他の官能小説に関する本を、いろいろと紹介してみたいと思います。女性が縛られた写真にも興奮する、僕と同じようなタイプの方なら、気になる本があるかもしれません。ほとんどは、日本最大級のネット書店【楽天ブックス】で購入できます。
「日本女性の外性器」/笠井寛司/フリープレス 星雲社
各方面からワイセツだと指摘された衝撃の一冊、約800点の女性器の無修正写真(カラー約600点/モノクロ約200点)が掲載された医学書です。女性器を研究するマニアなら、いつかは手に入れるべきバイブルでしょう。 【目次】 第1章 女性外性器の形態/第2章 臀部と肛門の形態/第3章 日本女性の外性器反応/第4章 Labia majora pudendi(大陰唇)/第5章 Labia minora pudendi(小陰唇)/第6章 Coles feminius(陰核)/第7章 Pubes(陰毛)/第8章 Introitus(腟入口) 【楽天ブックス】の詳細ページへ
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「男同士のSEXマニュアル」/辰見拓郎/データハウス
男同士で気軽に性欲処理をしようという、画期的な男同士のSEXのマニュアル本です。男同士のセックスの展開が、二人の男性をモデルにして、たくさんの写真とリアルなイラストで順序よく説明されていきます。フェラの技術、3点責め、気持ちいいアナル挿入の仕方、さまざまな体位など、ポイントとなる部分をイラストでジックリ解説してあるのが、分かりやすくて興奮します。また、ところどころに、モデル自身の正直な心境も、コラムとしてはさまれています。そして後半では、僕も初めて知ったのですが、同時に相手のお尻の穴に挿入して快楽をむさぼり合うWアナル挿入、最終章では男同士の3PアナルSEXにまで発展します。こっそり参考にしたいですね。【楽天ブックス】の詳細ページへ
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「アナルエステ」/三和出版
お尻のエステ初体験の女性たちが、アナルエステシャンによってお尻の穴を整えられていくという、世界ではじめてのアナルエステ本です。セーラー服姿、女子大生、美人OLなど11人の女性が、お尻の穴も丸出しの恥ずかしい格好で、アナルエステを体験します。エステ前のお尻の穴の写真から始まり、綿棒で汚れを取られ、アソコやお尻の毛をツルツルに剃られ、マッサージ、アナルのアカすり、吸引、アナルパックなど、男性、女性のアナルエステシャンにも恥ずかしい事をされていきます。浣腸され、ベッドの上にコロコロしたウンチを漏らすシーン、検診台の上でM字開脚のまま、軟らかめの自然便を排泄する光景、アソコのマッサージをされ思わず放尿してしまう場面など、女性のもっとも見せたくない姿が満載です。病院でアナルを検査される時の体位の紹介や、痔や肛門の病気の写真、アナルエステ用ジェルや各種の器具も掲載され、大変イヤらしくて役立つ書籍です。【楽天ブックス】の詳細ページへ
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「M−GIRL EXPRESS総集編」/三和出版
”実践SMプレイ講座”と題して、十五人のM女をさまざまなスタイルで調教していく実況写真集です。アソコ丸見えの恥ずかしい格好で縛られ、いろんな器具で複数の男性にお尻の穴をイジめられる子や、オムツを当てられ哺乳ビンで飲み物を飲まされるマゾ女性、ペニバンで後ろからお姉さまに犯される茶髪の娘、腹の出た中年マニア男性に犯されながら、ポラロイドでその光景を撮影される色白の細め美人、背広姿の中年男性に調教され、全裸で手首を縛られたまま、簡易型おまるに太いウンチをもりもり排泄してしまうロリータ嬢など、バリエーションに富んだ変態調教風景が楽しめる書籍です。【楽天ブックス】の詳細ページへ
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「アナルSEXマニュアル」/辰見拓郎/データハウス
スムーズに女性とアナルセックスを楽しめるようになるまでの手順が、イラストレーターでもある筆者のリアルなイラストと写真で解説されている、マニアな参考書です。アナルなめ、綿棒、ソーセージ、と、徐々にお尻の穴を広げていき、最終的にはアナルセックスをじっくりと楽しめるようになっています。それだけではなく、ソーセージを使って、お互いにアナルを責め合いながら楽しむやり方や、電動アナルグッズによるプレイ、アナルに挿入したままアソコはオモチャで責めるプレイ、女性にペニスバンドをつけて男性がアナルを犯されるプレイなど、盛りだくさんな内容です。一本のソーセージの両はしを、それぞれお互いのお尻に入れたまま、相手の性器を愛撫している場面など、刺激が強すぎる写真もあります。【楽天ブックス】の詳細ページへ
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「SEXバイブ併用マニュアル」/辰見拓郎/データハウス
バイブをはじめとする、数々のアダルトグッズを積極的に活用して、セックスの快楽を味わいつくすための方法が提案された書籍です。いろんなグッズを用いて女の子と二人で感じまくるやりかたが、リアルなイラストと写真で紹介されています。クリを調教するバイブ、ぶるぶる震えるよがりハケ、乳首に吸いつけて振動を与えるエンマ2、25個の真珠が回転するバイブ”スクリュードライバー”など、最先端のグッズの種類を見るだけでも楽しめます。イラストレーターでもある筆者のリアルなイラストは、生々しくて相当エッチです。
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「緊縛の美・緊縛の悦楽」/濡木痴夢男/河出文庫
編集者として、数々のSM雑誌を手がけ、SM小説、シナリオ執筆もこなし、またなにより、女性を縛る”緊縛師”として、誰もが認める第一人者である、濡木痴夢男氏の本です。1930年生まれの氏は、今日までに、3800人の女性を縛ったそうで、いまなお現役として各方面で活躍中です。この本では、そんな彼の緊縛へのこだわり、緊縛の快楽、彼に縛られた女性の手記、さらに、彼の主宰する「緊縛美研究会」の説明が、女性が麻縄できつく縛られた、衝撃的な130枚の白黒写真とともに納められています。緊縛美研究会というのは、濡木氏が女性を縛る様子を、会員が見学したり、写真やビデオで撮影したりする会です。いつか参加してみたいと思っています。【楽天ブックス】の詳細ページへ
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「実録 縛りと責め」/濡木痴夢男/河出文庫
これも、上で紹介した「緊縛の美・緊縛の悦楽」に続く、濡木痴夢男氏の本です。緊縛師としての仕事をする中で出会った、バラエティーに富むマゾ性を持つ女性8人との関係を、彼女たちからもらった手紙なども交えながら、詳しく描写しています。”縛られて失神する女”、”宙吊り責めを求める女”、”剃毛責めにしのび泣く女”、”言葉嬲りに噴き上げる女”、”けもののように犯せと願う女”など、さまざまな場所で、違ったタイプのマゾ女性を縛って責める記録は、とてもリアルで興奮します。また、責められる女性が書きつづった赤裸々な心境も、たいへん参考になります。
前作同様、モノクロの本格的緊縛写真が随所に挿入され、たいへん充実した一冊です。
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「緊縛図絵(第4集)」/三和出版
実体験SM告白誌『マニア倶楽部』に好評連載中の”緊縛図絵”より、過激写真を厳選掲載したSM写真集です。10人以上のマゾ女性が、和室での緊縛、ボンデージ、診察台での包帯姿など、さまざまなシチュエーションで恥ずかしい写真を撮られています。緊縛シーン以外にも、全頭マスクをかぶせられたり、浣腸をされたり、レズシーンがあったりと、豊富なジャンルの過激写真が堪能できます。マニア雑誌の本格的な緊縛写真をジックリ見てみたい人には、ゼヒおすすめの書籍です。
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「羞恥の観察」/三和出版
タイトルはソフトですが、副題に”極限状況下で自由を奪われた女の子たちの生態の記録”とあるように、かなり変態的なハードな責めが実況されている本です。”全裸で拘禁した女性の排泄行動を観察し続ける”、”狭い空間内で二人の女性に浣腸排泄を強要する”、”車に拘束した女性を不特定多数の男に犯させる”、”上半身と下半身を壁で遮り、その下半身を弄ぶ”、”容器に拘束した女に大量の小便を浴びせ続ける”、”拘束された女にお漏らしの恐怖と羞恥を与える”、”全裸で目隠しをした女を性奴隷として連れ回す”、”小部屋の中で変態痴漢行為を女性に見せつける”、”狭い檻の中で女性を恐怖と羞恥で調教していく”という、いずれもアブノーマル過ぎる行為が、順を追って克明な写真で記録されていきます。
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「アートビデオ緊縛大全 コスプレSM篇」/三和出版
アダルトビデオ創成期からSMビデオを発表している伝統メーカー、アートビデオのSM作品から、特にコスプレ調教ビデオの未発表スチール写真を選りすぐったオールカラー160ページの書籍です。女子校生、スチュワーデス、ウエディングドレス、看護婦、レースクイーン、バニーガールなど、20人以上、さまざまな衣装のマゾ女性たちが、服をはだけられ、縛られ、吊るされて、バイブやロウソクなど各種の道具で責められるシーンが満載です。スレンダーな制服美少女がM字開脚に縛られて、バイブでイジメられたり、ムッチリとした喪服の未亡人が和室で縛られたり、あるいは、背中や太ももに入れ墨を背負ったマゾ女性が吊られて、赤いロウソクで責められたりする場面もあります。また、全裸で両足をYの字に開いたまま天井から逆さ吊りされ、ガムテープで口をふさがれているマゾ奴隷の姿などもあります。巻末には、飛び出る緊縛立体写真や、掲載ビデオのパッケージリストも収録され、いろいろと楽しめる濃い一冊です。
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「某大学教授の秘匿SM写真」/三和出版
某大学の教授が27年間にわたって調教してきた、教え子、一般OL、真正マゾ女性、人妻、淫乱女性たちの写真を集めた、オールカラー162ページのマニアなSM写真集です。20人以上の女性の緊縛、アナル調教、飲尿、放尿、排泄、異物挿入など、ハードなレベルの写真が多くて興奮します。特に僕の好みは、後ろ手に縛られ、M字開脚の恥ずかしい姿でお尻で交わる26歳女教師です。M字開脚に縛られて猿ぐつわをされ、浣腸され、ソーセージを入れられ、そのまま排便、噴水のように放尿してしまう姿もあります。大半の女性に浣腸、排泄、アナルセックスを強要しているのがスゴイです。
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「奇譚クラブ」の人々/北原童夢・早乙女宏美/河出文庫
団鬼六の『花と蛇』、沼正三の『家畜人ヤプー』が掲載され、三島由紀夫、川端康成、江戸川乱歩、澁澤龍彦、寺山修司など数々の文化人も注目した、幻の変態雑誌「奇譚クラブ」。敗戦直後に産声を上げ、現代のマニア雑誌のルーツと言えるその雑誌を、業界人である北原童夢・早乙女宏美両氏が、豊富な写真や図版によって解説している本です。数十年前に発行されていたにもかからわず、緊縛写真や縛り絵、ゴムマニア、おむつフェチ、さるぐつわ、浣腸願望、女相撲、妊婦のエロスなど、現代に引けをとらない、あらゆるジャンルの性癖が網羅された雑誌だったことが分かります。また、マニア読者の投稿を広く募集し、マゾ女性の告白などは、今読んでもドキドキします。さらに、わが国最初の本格的な責め絵師「伊藤晴雨」についての記述(重度の髪フェチで、縛られた女性をスケッチしている妖しい写真も載ってます)や、投稿をきっかけとして業界にかかわるようになった濡木痴夢男氏、千草忠夫氏などについての項目もあります。マニア世界の開拓者たちの気迫に満ちあふれた誌面を、じっくりと味わってみたい方には、ぜひおすすめの一冊です。
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アダルトグッズ大特集/今戸悠/河出文庫
現在の一般的なアダルトグッズはもちろん、いろんなところの調教道具、オナニーグッズやダッチワイフ、各種の媚薬に至るまで、すべて網羅されている、図鑑のような本です。また、江戸時代に始まるアダルトグッズの歴史や、携帯電話で操作できる最新式のバイブの紹介、医療器具やSMグッズ、ラバー製品など、フェチな分野についての記述も充実しています。さらに、そういう性癖を持った人の告白文などもあり、タイトル以上に、かなり奥深い内容の本です。数年後にニューヨークにオープン予定の、セックスミュージアムのことまでしっかり紹介されています。特に気に入ったのは、全身貞操帯(アソコを覆う金属製の板と、おっぱいをカバーする金属製ブラがあり、さらに、腕輪と足輪と首輪がチェーンでつながれて、動作そのものも制限されます)や、二人一緒にぴったりくっついて入れる、ゴム製のベッド(袋状になっていて、さらに、頭の部分は全頭マスクになっています!)です。アダルトグッズについて真面目に研究したいと思う人なら、この本を読めば、きっと満たされることでしょう。また、特殊な性癖の人でも、癒されると思います。
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飲尿レズビアン写真集(2)/三和出版
各方面で話題になった、女の子同士のおしっこプレイ写真集の第2弾です。今回はより過激に、41人の美女&美少女たちが、性器もあらわに飲尿、クンニをくりひろげます。お互いにアソコを舐めあったり、バイブを当てて抱き合ったり、おしっこをさせてあげたり、さらに直接、おしっこを相手の口に注ぎ入れている写真など、貴重で過激なレズの写真が満載です。
また、レズスカトロビデオ専門に撮影しているビデオ監督のインタビューや、お互いの全身に、出したウンチを塗りあってプレイする女の子達の姿まで収録されています。オールカラー168ページで、レズスカマニアにはたまらない一冊です。
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スカトロ天使/三和出版
スカトロビデオのトップメーカー、ワイルドサイドのビデオから、よりすぐりの未公開スチール写真ばかりを集めた、過激なマニア写真集です。全30人の女性達が、浣腸され、ウンチを漏らし、それを身体に塗りたくられ、口の中にも入れられ、頭からかけられ、男優のおしっこも飲まされ、そのままセックスしています。女の子同士が、自分達の出したウンチを塗りあい、おしっこを飲んだりしてレズプレイをする写真もあります。まんぐり返しのままで、まるで噴水のように浣腸便を吹き上げるシーンもあります。また、排便シーンが見られるパラパラ写真もあります。ビデオカタログにもなっていますので、この本で研究してから、気に入ったタイトルのビデオを買ってみるのもいいでしょう。
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「作家養成講座官能小説編」/館淳一・睦月影郎・北原童夢・田拝聡一郎/KKベストセラーズ
知る人ぞ知る、官能小説執筆のバイブルです。有名な官能小説作家3人と、官能小説専門の編集者によるあらゆるノウハウが、270ページにわたってまとめられています。最初に書店で見かけた時には、こんな本もあるんだと思い、軽い気持ちで購入したのですが、中身が充実していてびっくりしました。まず、3人もの官能小説家の経歴、アドバイス、こだわり、などは恐らくこの本でしか読めないでしょう。そしてまた、この3人が全然別のタイプの作家であるため(実践派、理論派、フェチ)、どのような作品を目指す方にとっても役に立つ内容にあふれています。さらに、記事には、具体的な官能描写が実際の作品から抜粋され、作品紹介として読むだけでも興奮するものになっています。また、官能小説専門のベテラン編集者である田拝氏によって、テーマ設定、ストーリーの構成法、具体的な文章の書き方、さらに、出版社への作品の売りこみ手順まで細かい説明がなされ、まさにかゆいところに手が届く内容です。官能小説の歴史や、一般文学作品中の官能描写についても論じられています。はじめは気軽な気持ちで読んでいたのですが、目からうろこが落ちる思いがしました。官能小説の今を網羅する、素晴らしい書籍だと思います。少しでも官能小説に関心がある方には是非おすすめします!【楽天ブックス】の詳細ページへ
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「官能小説用語表現辞典」/永田守弘編
/マガジンハウス
官能小説の世界では有名な評論家、案内人である永田守弘氏がまとめあげた、官能小説用語のバイブルです。2300語にもおよぶ言葉が、現代官能小説から抜き出され、カテゴリーに分けられ、整然と紹介されています。例えば、クリトリスというカテゴリーには、それを表す単語と、作品と作者名が記された用例が、ずらりと200語くらいそろっているのです!官能小説を書いてみたいと思う人には参考書として、また、読むだけでも妄想がふくらんでくるスゴイ本です。【楽天ブックス】の詳細ページへ
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