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官能小説用語集 その6

洗濯バサミ

洗濯バサミは、SMプレイで苦痛を与えるための道具として、手軽でよく使われています。はさむ場所は、乳首、おっぱい、お腹、お尻、ももの内側、さらには舌、ひだひだ、クリトリスなどにつける場合もあります。はさむ場所や数によって、痛みの強さを調節できるので、ソフトな責めからハードなレベルにまで対応できる、便利な責め道具です。痛みが少ない木製のものを使ったり、洗濯バサミを一定時間のあいだ、机などにはさませておいて、はさむ力をゆるめておいてから使う人もいるようです。また、布団をはさむような、先が4つに分かれているものを、おっぱいにはさむ人もいます。

ディルドー

dildo。ペニスを模して作られた、伝統的かつシンプルなグッズです。張り型と同じ意味です。動くわけではありませんが、デザイナーによって作られた、美術品と言えるようなものも存在しています。

導尿

おしっこの穴に、カテーテルと呼ばれる細い管を通し、強制的におしっこを排出させることを、導尿と言います。本来は、病院で行なわれるものですが、SMプレイとして行なわれる場合があります。管が入れられてしまうと、自分の意志とは関係なく、おしっこを垂れ流してしまうのですから、こんなに恥ずかしいことはないでしょう。ただ、恥ずかしいことをされて、感じてしまう人がいるのも事実です。
導尿用カテーテルは、当サイトおすすめのアダルトグッズ店NLSでも購入できます。(SM>医療器具のページをごらん下さい。)

飛っこ(とびっこ)

バイブやローターのうち、スイッチがコードレスリモコンで操作できるシリーズが、飛っこです。アダルトグッズの世界では、割と新しい製品です。電波が飛ぶので”飛っこ”なのでしょう。あらかじめアソコに入れておき、離れた所からスイッチをオンオフして、女性の反応を楽しむ、というような使い方ができます。街中のプレイがおもしろそうですね。リモコンで操作可能な距離は、20メートルだそうです。値段は6千円前後と、普通のバイブなどにくらべれば、少し高めです。最近では、お尻に入れるものや、おっぱい用、また、男性用のものも発売されているようです。
飛っこシリーズは、当サイトおすすめのアダルトグッズ店NLSでも購入できます。(グッズ>リモコングッズのページをごらん下さい。)

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