女子大生千夏、秘密のサークル体験 13
「千夏ちゃん、そこに座ってもらえるかしら」
やさしく麗子さんに言われると、もう身体の力が抜けていた私は、ふらふらとイスに腰を下ろしました。すると、いきなり麗子さんが、私のコートの前をはだけてしまったのです。
「いやっ…!」
声を上げたその時、私の身体は、後ろからがっしりと押さえつけられました。耳もとで、ささやく声が聞こえます。それはナツキさんでした。
「ほら、千夏ちゃんの恥ずかしい所を、みんなにじっくり見てもらおうね」
そして次の瞬間には、私は麗子さんとナツキさんに、両ひざを左右から開かれていたのです。
「たくさん、跡がついてるけど、洗濯バサミオナニーのせい?」
突然、私の目の前で、そう言う声が聞こえました。サークルの人たちが、私のそばに集まってきた気配がします。両足を広げられ、恥ずかしいところをさらす私の身体を、みなさんが観察しているのでしょう。声ばかりではなく、こんどは誰かの手が、私のお腹のあたりを触り始めました。思わず私は、いやらしい声をあげたのです。
「この子、もう感じちゃってるみたいよ、ほら、乳首もたってるでしょ」
麗子さんが、私の乳房をなでながら、そんなことを言うのが聞こえます。私は、恥ずかしさの極限で、たくさんの女の人に身体を触られる感触に興奮していました。身体の芯が、燃えるように熱くなり、その熱は、すぐに全身に広がっていきました。
「ここも、とってもいやらしそうね…」
そう、声が聞こえた時、私のアソコを、すうっと誰かの指がなで上げたのです。
「はうっん…!」
しびれるような快感が、私の身体を突き抜けました。アソコから、愛液がしみ出して、流れ出るのがわかります。もう、たくさんの手が、私のおっぱいをもんだり、もものあたりをすうっとなでたり、アソコを触ったりしています。そしてとうとう誰かの指先が、ずるっと私の中に入ってきたのです。
「んんっ、はあぁ…」
私はもう、あまりの気持ちよさで恥ずかしいのも忘れ、だらしなく緩めた口元から、あえぎ声を漏らしていました。それに答えるように、私のアソコに入った指は、ずぼっ、ずぼっ、と私の中を出入りします。考えられないほどの快感の渦に巻き込まれた私は、みなさんに身体をもてあそばれながら、恥ずかしい声を上げ続けてしまったのです。
「思った通りの、いやらしい女の子ね、みんなもそう、思うでしょ?」
麗子さんが、そんな事を話しています。
「まだ、処女なんだって。ここもほら、こんなにきれい…」
私のアソコを押し広げながら、別の誰かが、そう話しているのが聞こえます。
深い海の中を、ゆらゆらと漂っているような気分で、私はただ、みなさんの愛撫に身体をまかせていたのでした。
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