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AVアイドル森下くるみが、二人のM女を縛ってジックリ調教する意欲作。雪山での緊縛撮影、そのままオシッコを口の中にジョボジョボ注いで飲ませちゃったり、逆さ吊りでのハードなムチ打ち、二人同時に後手正座鼻フックされての赤いロウソク責め、3人でカラダをからませ舐め合いながらのレズ3Pなど、全部で4時間を越える超大作は見ごたえがありました。これが引退作となった姫咲しゅりのイヤらしい体つき(左腕に彫ってある仏像の刺青は必見です)や、ロリ顔真性マゾ女優、星月まゆらちゃんの悶えぶりもスゴイです。

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20

 ミサキを床に押し倒し、真理子はミサキのアヌスに手を伸ばした。すっかり柔らかくなったミサキのそこを指先でなで回すと、んんっ、とミサキは声を漏らした。
「どうかな、ミサキちゃん。お尻触られるのも、少しは慣れてきたかしら?」
「え、ええ…。とても、気持ちいいです…」
 恥じらいで顔を赤く染めながら、ミサキが答える。
「じゃあねぇ、ミサキちゃん。今度は自分で触ってみよっか」
 真理子はミサキの手を取ると、その指先をミサキのアヌスに導いた。ミサキの体が思わずこわばる。
「大丈夫よ、ミサキちゃん。自分の身体だもの。お尻の穴も、いっぱいかわいがってあげなきゃ」
 真理子はミサキの指先を、そこにそっと押し当てた。
「どう?ミサキちゃん。ゆっくり、触ってみてね」
 ミサキは恐る恐る、自分のアヌスを確かめるように触ってみた。いけないことをしている後ろめたさと、それに反してじわっと起こる快感とで、ミサキはとまどった表情を浮かべた。
「いいのよ、ミサキちゃん。これからは、そこも使ってオナニーできるようになろうね」
 ちょっと待ってて、と声をかけると、真理子はアナルプラグとゼリーローションの小ビンを持ってきた。
「じゃあ、これからこのプラグを入れてみようね」
 真理子はどろっとしたローションを出すと、アナルプラグに塗りつけた。そしてミサキのアヌスにも、それをたっぷり塗りこんでいく。真理子の指先が、ミサキのアヌスの中まで入り、ミサキが、はうっ、と吐息をもらした。
「ふふっ、ぬるぬるしてて気持ちいいんでしょ。ミサキちゃんのお尻の穴、とってもいやらしく動いてるもんね」
 真理子は、うっとりとした表情を浮かべるミサキのアヌスの奥まで指を入れ、マッサージするように動かしながら、ローションをしっかりと塗りつけていった。

「じゃあ、今から入れてみるわね」
と、真理子は黒いアナルプラグをミサキに見せた。ミサキはおびえたような目で、それを眺めている。
「大丈夫よ、ミサキちゃん。これはまだ細いから。先生の指の太さくらいしかないわ」
 ミサキのアヌスを、いま一度よくなでまわすと、真理子はアナルプラグの丸くなった先端を、ミサキのアヌスに押し当てた。そしてゆっくり力を入れる。
「ううっ…」
 ミサキが顔をゆがめた。真理子はかまわず、アナルプラグを少しずつ押し込んだ。
「どう、ミサキちゃん。痛かったら言うのよ」
 お尻の穴を押し広げながら、徐々にプラグが入ってくる。男性経験もないミサキのお尻の処女が、プラグによって奪われようとしていた。少しの痛みと快感をともないながら、確実に侵入してくるその物体に、ミサキは被虐の喜びを味わっていた。
「はうっ…」
 大きく身体をのけ反らせながら、ミサキが悶える。アナルプラグのいちばん太い部分が、ついにミサキのアヌスに分け入ってきた。太くて固いその部分は、ミサキの穴を広げたままで、ぐうっと奥まで侵入してくる。そこをずるっとこすられて、わきあがる快感に、ミサキはおもわず力を入れた。その時、さらにプラグが押し込まれると、くびれの部分でとどまった。
「どう、ミサキちゃん。しっかり入ったみたいね」
 もう、根元の部分だけが顔をのぞかせているプラグを見ながら、真理子が声をかける。
「あ、はあっ…」
 はじめてお尻にプラグを入れられ、ミサキは放心状態だった。

つづく

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