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女性器研究ができる図書

 近年になって、書店で販売されている学術的な内容の本の中に、資料として《無修正の女性器写真》が載っている書籍が現われました。また最近では、洋書を翻訳したセックスのマニュアル本でも、性器の愛撫法やオーラルセックスの仕方などが、ノーカットのカラー写真で掲載されました。これはヘアヌード解禁以来の新しい動きではないでしょうか。マニアの間では話題のこういった本を紹介してみます。

日本女性の外性器増補改訂版」/笠井寛司/フリープレス 星雲社

 15歳から46歳の8330人の女性の性器写真をカラーで紹介(性交未経験者212人)しているという、各種メディアで取り上げられ話題になった書籍です。研究家なら、一度は目を通しておくべき本でしょう。ネットでも、楽天ブックスで購入できます。

ラヴァーズ・ガイド」究極の愛のすべて…愛する人々へのメッセージ/アンドルー・スタンウェー /早野依子/本の友社

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894394863/crystalblue-22" ><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4894394863.09.MZZZZZZZ.jpg" align=right style="border: none;" /></a>

 これは海外で出版された、エッチのテクニックガイドなのですが、日本語版でも元の写真がそのまま無修正で使用されています。アソコを手で広げてクリをむき出しにしている光景とか、女性が自分でアソコを触りながらオナニーしているシーンや、あるいはフェラの光景とかが、カラーでジックリ観察できます。今までは隠されていた分、これだけハッキリと見せられると純粋にその技術を勉強しようという気になりますね。女性の方の、薄めでホワホワした金髪の陰毛が自然でした。ネットでも、楽天ブックスで購入できます。

ヴァギナ 女性器の文化史」/キャサリン・ブラックリッジ/藤田真利子/河出書房新社

ヴァギナ 女性器の文化史

 女性器にまつわる文化史上のさまざまな事について、真面目に論じた本です。『イヴの秘密』という章の最初に、女性器の白黒写真が無修正で8人分、含まれています。解説によると、原書ではカラー写真だったのですが、日本語版では白黒になってしまったらしいです。それでも、アソコの写真が入っている本が店頭で買えるというのはスゴイです。8人それぞれのアソコは個性的で、花びらの形も毛の生え方もさまざまです。指で開いてクリまでハッキリ見せている人もいます。ネットでも、楽天ブックスで購入できます。


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