私の変態を見て下さい1
自虐マゾ倉木えりかの場合

 AVSの誇る変態マゾ監督、福田しょうご氏が手がけた、後生に残る秀作です。
 引っ越しの最中、部屋で兄のSMエロ本を発見したえりかは、縛られた女性の姿を見ながらオナニーを始めます。しかし、根っからの変態であるえりかのオナニーは、じょじょにエスカレートしていきます。えりかはやがて全裸になると、口にはボールギャグ、鼻には鼻フックをみずから装着し、首輪もつけた格好で、自分の身体を麻縄で縛り始めてしまうのです。縛り方も本格的で、みずからおっぱいをくびりだし、亀甲縛りにしていきます。さらに、太いバイブを金具で固定して、床に立つようにセットしてスイッチを入れると、上からは赤いロウソクを吊るして火をつけます。そして、全身が写る鏡を目の前に置くと、後ろ手に手錠をはめてバイブにまたがり、ヒザ立ちになって、変態自虐オナニーを初めてしまうのです!
 縄は身体にぎゅっとくい込み、手は後ろに回され固定されて、ボールギャグをつけた口からはよだれがだらだら流れ落ち、鼻は鼻フックで吊り上げられ、背中には自分で火をつけたロウソクのしずくを浴びながら、えりかは、垂直に固定されたバイブをくわえこんだ腰を上下に動かします。その変態オナニーを鏡に写してじっくり見ながら、えりかはさらに高まっていくのです。
 するとそこに兄が帰ってきて、えりかの一部始終を目にします。兄は、どうすることもできないえりかに近づき、その姿をじっくり眺めます。そして、えりかの後ろから両肩を持つと、バイブがアソコに出入りするように、ヒザ立ちになったままのえりかの身体を上下に動かしてしまうのです。ボールギャグの口からよだれを垂らし、鼻フックで無惨な顔になったえりかが、兄に両肩を押されながらバイブをアソコの深くまでくわえこんでいく姿が、鏡にハッキリ写ります。えりかはそのうち、ボールギャグの間から、声にならないあえぎをあげて、イッてしまうのです。
 そのあと縄をほどかれたえりかは、兄のをきれいにおしゃぶりしてから、みずからのいやらしい穴にくわえこんでしまうのでした…。

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