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プライベート調教3

 男の人は、僕のお尻の穴に、ローションを塗りつけていきます。会ったばかりの男の人に、僕はもう全裸で縛られ、お尻の穴を触られているのです。しかし、その時の僕は、思っていたほど恥ずかしくないことに気づいていました。すべてを相手にゆだね切ってしまうと、羞恥心は薄れてゆくのでしょうか。お尻の穴をぬるぬると指でなでられていくうちに、なぜか安心感のようなものさえ感じていたのです。もっとも、これから起こる事に対しての期待と興奮で、僕の胸はいっぱいになっていました。そのうちに、男の人は浣腸の容器を袋から取り出すと、その先端を、僕のお尻に差し込んだのです。

 お尻の入り口から、すうっと冷たいものが染み込んできました。それはじわっと、下腹を満たしていきます。浣腸液の冷たい刺激に、僕はどんどん興奮していきました。お腹の中を冷たい浣腸液が染み入ってくる感じ、それは、犯されるという感覚に近いのかもしれません。責められていると実感した瞬間でした。男の人は、ゆっくりと一定の早さで浣腸液を入れていき、やがて入れ終わったのです。
 イチジク浣腸よりも多くの量が入っているとはいえ、まだ便意は感じません。男の人は、そんな僕の様子を見ながら、次の浣腸の袋を開け、手際よくお尻に差し入れていきます。そして、また一定の早さで、僕のお尻に浣腸液を注入したのです。
 こんどは多少、浣腸液が溜まっているという感覚になりました。すると男の人がガラス製の浣腸器を取り出し、ボールにぬるま湯を入れてくると、それを浣腸し始めたのです。僕は、もうおとなしく、男の人のされるがままに、お尻の穴を捧げていました。結局、その浣腸器でも、2本くらい入れられたと思います。

 初対面の男の人にたくさん浣腸され、恥ずかしい格好でお尻を突き出したまま、僕はそこにじっとしていました。男の人は僕のお尻を叩きながら、どうだ、まだ我慢できるか、などど声をかけてきます。そのうちに、じわじわと浣腸液が効いてきて、僕は少しずつ便意を感じ始めました。それは、だんだんと高まってきます。男の人がどのように排泄させるのだろうと、僕は不安になり始めていました。まさかここでしろとは言わないにしても、何も訴えずにこのままずっと我慢していたら、結局ここで漏らしてしまうことになるかもしれません。そこで、まだ我慢の限界までは達していなかったのですが、僕は、トイレに行かせて下さいと、早めにお願いしてみたのです。

 もう我慢できないのかと、男の人はたずねました。僕がはいと答えると、それ以上男の人は問いつめる事なく、僕をそこに立ちあがらせました。そして、後ろ手に縛られたままの僕を、バスルームへと連れていったのです。

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