そのうちに、縛られた手首が痛くなってきたので、縄をほどいてもらい、さらに男の人は僕の身体をもてあそびました。仰向けに寝たまま身体中にロウソクを垂らされたり、ペニスをしごかれたりと、男の人は、僕の思い通りの調教をしてくれました。乳首に洗濯バサミをはさまれたイヤらしい格好のまま、僕は両手で身体中をなで回していました。仰向けで、男の人の垂らすロウソクを身体に浴びながら、自らペニスをしごいたりしていたのです。
そんなことをしても、変に思われることはないのです。人前で、恥ずかしい姿を思いきりさらけだす喜びに浸りながら、僕は両足を思いきり広げて、イヤらしいことを続けていきました。
やがて、男の人も服を脱ぎ始めました。そして、僕を起こして座らせると、口元に自分のペニスを差し出しました。僕は被虐感に満たされながら、それに舌をはわせました。丁寧に舐め回し、口の中でそれが固くなった頃、男の人は、僕のオナニーが見たいと言ったのです。
僕はあぐらをかいて座り直し、男の人の顔を見上げながら、自分のモノをしごきはじめました。すでにそこは、ローションでぐちょぐちょにまみれています。僕はペニスをしごきながら、ますますイやらしい気持ちになっていきました。そして、ゆっくりと横たわると、片手の指をお尻に入れて、オナニーを続けてしまったのです。
僕は以前から、ペニスとお尻の穴を同時に刺激しないと満足しないようになっていました。一人でオナニーする時の、そのやり方を、僕は男の人にも見せたくなってしまったのです。片手をお尻の穴に差し込み、ペニスをしごきながらオナニーする僕のことを、男の人がじっくりと見つめています。僕は、うっとりと笑みを浮かべながら、そのイヤらしいオナニーに没頭しました。
そのうちに男の人も、自分のものをしごき始めたようでした。僕の変態な姿に興奮してくれてるんだと思うと、僕はますます嬉しくなっていました。やがて、僕は射精してしまったのでした。
気づいてみると、僕のお尻の中にはまだこんにゃくが入ったままです。もう一度浣腸したら出るから、やってやろうか、と、男の人に言われたのですが、なぜか恥ずかしすぎて断ってしまいました。一度射精すると、僕は平常心に戻ってしまうのです。
その後服を着て、その部屋を後にしました。結局、お尻の穴にバナナを入れてもらうことはできませんでしたが、恥ずかしい排泄姿を見られ、身体をたくさんもてあそばれ、僕は充分に満足でした。家に帰ってから、トイレでこんにゃくを排泄しているうちに、また淫らな気持ちが高まってきます。持ち帰ったバナナを自分で入れたりして、楽しんでしまったのは言うまでもありません…。
プライベート調教3 完
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