官能小説の世界では有名な評論家、案内人である永田守弘氏がまとめあげた、官能小説用語のバイブルです。2300語にもおよぶ言葉が、現代官能小説から抜き出され、カテゴリーに分けられ、整然と紹介されています。例えば、クリトリスというカテゴリーには、それを表す単語と、作品と作者名が記された用例が、ずらりと200語くらいそろっているのです!官能小説を書いてみたいと思う人には参考書として、また、読むだけでも妄想がふくらんでくるスゴイ本です。
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