トップ>作品集 by るーく>私立メス犬調教学園・メス犬調教部の奮闘
私立メス犬調教学園・メス犬調教部の奮闘
ここ、”私立メス犬調教学園”には、”メス犬特待生”という、秘密の制度がある。
メス犬特待生というのは、超エリートだがドSでド変態な学園長のるーく自らが考案した変態制度で、学園生活を全裸に赤い首輪で過ごす、アブノーマルな女生徒のことだ。
学園の入学試験の成績を1番でパスした女生徒に限り、希望があれば、この”メス犬特待生”の資格が与えられる。”メス犬特待生”になれば、授業料やその他、学園生活にかかる全ての諸経費が無料、さらに、生活費としてのメス犬手当まで支給されるので、まったくお金がかからずに、経済的には快適な学園生活を送ることができるのだ。
ただし、”メス犬特待生”というイヤらしい名前の通り、この”メス犬特待生”には厳しい変態的な義務がある。”メス犬特待生”になった女生徒は、登校してから下校するまで、学園内では常に全裸に赤い首輪だけの変態的なメス犬姿で生活し、生徒や教師たちに求められれば、いつでもどこでも、オチンポをしゃぶったり、オチンポをオマンコに入れてもらったり、あるいは、オシッコを飲ませてもらったりなど、相手が満足するまで、望み通りの変態マゾの性奴隷として、タップリとご奉仕しなければならないのだ。
そのような変態制度に応じる女生徒はいないと思われたが、今年はなぜか、学園始まって以来、初めての”メス犬特待生”として、1年1組の早瀬川真理子が入学してきたのだった。
もちろん、”私立メス犬調教学園”というのは仮の名前で、実際には、毎年T大学にも多数の合格者を送り込む、共学の超エリート校なのだが、この”メス犬特待生”早瀬川真理子の入学により、内部の人間や学園の関係者たちは、この学園のことを、ひそかに”私立メス犬調教学園”、と呼んでいるのだ。
この、”メス犬特待生”として入学してきた早瀬川真理子は、ドMでド変態、しかも、成績トップの大変頭の良い女の子、という事になるのだが、さらに、彼女自身は知らないが、学園長るーくの実の娘でもあった。るーくが学生時代に彼女を妊娠させ、とある事情で別れさせられた後、その彼女が産んだ女の子、それが、早瀬川真理子なのだ。
というわけで、ド変態の学園長のるーくは、自分の変態遺伝子を受けつぐ実の娘、早瀬川真理子が”メス犬特待生”として入学してきた事に大喜びし、毎日のように、学園の教師たちから真理子の変態ぶりを聞いては、オチンポをしごいているのだった。
さて、メス犬特待生の真理子も、学園の他の生徒と同様に、放課後には部活動に参加している。もっとも、それがまた変態な部活動で、学園内でSMを研究する「メス犬調教部」というものだ。真理子が”メス犬特待生”として入学してきた今年、新しくできた部活なのだが、もちろん、変態学園長のるーくが公認した、学園正規の部活動だ。
ある日の放課後、メス犬調教部の部室では、1年1組の”メス犬特待生”であり、ドMでド変態女の真理子、真理子のクラスメートで、真理子と授業中に中出しセックスし、今では真理子のご主人さまのように慕われ、ここ「メス犬調教部」でも、メス犬たちの調教役を担当しているドSのリョウ、そして最近入部してきた、大人しそうな長身のメガネ美人でありながら、校庭内での全裸歩行や朝礼台での露出放尿、公開オナニーまで、体験入部で披露してしまった、文芸部にも所属している3年生のドMな変態女子、メス犬部員の緑山ゆきが、机に向かってミーティングをしていた。
メス犬特待生の真理子は、学園内では常に全裸のメス犬姿が義務づけられているので、授業が終わった今でも、真理子は赤い首輪をつけた素っ裸であるが、それにくわえて、メス犬部員のゆきも、真理子同様に、全裸に赤い首輪をつけている。部活動のユニフォーム、といったところだろうか。部室内ではリョウだけが制服姿で、全裸に赤い首輪の女の子二人、外から見れば、変態すぎる光景だ。ただ、学園内では最強のド変態な生徒ばかりなので、3人の部員たちは、いたって普通に会話を進めていた。
「さっき、部室でお2人がいらっしゃるのを待っていたら、こんなお知らせが来たのですが……」
真理子は、リョウとゆきに、1枚の紙を見せた。
それは生徒会からの連絡事項で、各部活動の部長は活動報告のため、来週月曜日の放課後、生徒会室で行われる部長会議にもれなく出席して下さい、と書いてあった。
「そういえば、「メス犬調教部」の部長って、誰なんでしょう?」
真理子が尋ねた。
「そうだね、まだ考えてなかったよ」
「私は、てっきりリョウさまが部長だと思ってましたけど、まだ決まってなかったんですね」
ゆきが言うと、3人は顔を見合わせた。
「じゃあ、真理子が部長になればいいんじゃないかな。もともと、真理子が思いついた部活だし……」
じつは「メス犬調教部」というのは、メス犬特待生でドMの真理子が、自分の性癖を満たすため、学校に直訴して、わざわざ作ってもらった部活動なのだ。
「ええっ、リョウさま……。それはちょっと、困ります……」
真理子は、恥ずかしそうにモジモジしながら言った。
「真理子はメス犬特待生だから、学校の中ではずっとハダカで赤い首輪をつけた、メス犬姿なんです……。だから、真理子が部長会議なんかに出席したら、真理子は部長の皆さまからイヤらしい目で見られて、オマンコ濡れちゃいます…!」
「真理子はいつもオマンコグチョグチョの変態女だって、みんな分かってるから、平気だよ。それに、いつも全裸の真理子が、「メス犬調教部」の代表には一番ふさわしいと思うよ」
リョウは笑いながら言った。私もそう思います、真理子さまなら大丈夫ですよ、と、ゆきも言う。
「オレはそういう会議とか、苦手だし、緑山先輩も、まだ入部してくれたばかりだし……。ここは、真理子が「メス犬調教部」の部長になりなさい、これは、ご主人さまからの命令だよっ」
「は、はい、分かりました……、リョウさま、ゆき先輩さま。では、私、真理子が、「メス犬調教部」の部長になって、みなさまのために頑張ります……」
ハダカで赤い首輪姿の真理子は、まだちょっと不安そうな表情で、2人の顔を見たのだった。
さて、それから数日たった月曜の放課後、生徒会室では、部活動の部長会議が始まっていた。運動部、そして、文化部の部長たちが全員勢ぞろいして着席している。もちろん、それぞれの部活動は伝統あるものなので、部長たちも当然みんな3年生だ。「メス犬調教部」の部長である真理子だけが、1年生、しかも、全裸で赤い首輪をつけた、恥ずかしいメス犬姿なのだ。
会議は順調に進行し、終盤にさしかかった頃、生徒会長が言った。
「さて、皆さまもご存知かもしれませんが、本年度から、「メス犬調教部」が、新しく部活動として加わりました。まだできたばかりなので、皆さまも応援してあげて下さい」
部長たちは、少しザワザワとしている。
「メス犬調教部って言っても、まだ皆さんピンと来ないかもしれないですね。じゃあ、「メス犬調教部」の部長、1年生の早瀬川真理子さんに、「メス犬調教部」はどんな活動をしているのか、ちょっとご説明してもらいましょう。彼女はもう、皆さんご存知ですよね、”メス犬特待生”の……」
生徒会長にうながされ、全裸で赤い首輪をつけた、メス犬姿の真理子が立ち上がった。
「はっ、はい。私が、「メス犬調教部」の部長、早瀬川真理子です。あ、あの、「メス犬調教部」っていうのは、エッチなマゾの女の子をハダカにして、赤い首輪をつけて、恥ずかしいメス犬姿にしてっ、ドSのご主人様に、イジめてもらう、部活動です……。マゾっていうのは、イジめられて、喜んじゃうタイプの、人ですっ」
真理子は、ドギマギしながら言った。
それを聞いた部長たちは、また、少しザワザワとした。
「あのー、質問があるんですが」
数学部の部長、3年生の杉本が手を上げた。メガネをかけてやせている、神経質そうなタイプの男子だ。
「はい、数学部の杉本部長、どうぞ」
生徒会長が指名して、杉本は立ち上がった。
「数学部のスギモトです。あのー、今、エッチなマゾの女の子って言いましたけど、見た目からしてヘンタイな早瀬川クンはともかく、早瀬川クン以外に、マゾの部員がそんなに集まるんでしょうか?イジめられるのが好きな女子が……。きちんと部員が揃った部活動として成り立つのか、という点が、ワタクシにはちょっと疑問です」
そのあたり、どうなんでしょうか、早瀬川部長、と、生徒会長が聞いた。
「そ、それは……」
真理子は言葉に詰まった。
「先日ですが、さっそく3年女子の緑山先輩が入部してくれましたし……、それに、これから……、勧誘とかもいろいろ考えて、頑張って集めます……」
「緑山さんのことは、ワタクシも噂で聞きました。でも、イジめられて喜ぶなんて、かなりのドヘンタイ女ですよ。この学園に、そんな女子が、次々出てくるとは思えませんがねぇ」
数学部の部長、杉本は、イジわるな口調で言った。
「それに、喜ぶって言いますけど、どんな事をすると、嬉しいんですか?まだ、良く分からないのですけれど」
「そ、それは……、皆さんに見られながら、オナニーしたり、オシッコ漏らしたり、身体に落書きされて、ハダカで首輪をつけて、ご主人さまに引っぱられながら外を歩いたり、あっ、あとは、縛られて、泣いちゃうくらいお仕置きしてもらったりとか、いろいろ、ありますよっ……!」
真理子は、涙目になりながら力説した。
「うーん、そんなことして嬉しいのかなぁ、生徒会長はどう思います?」
「僕もちょっと、そのあたりが謎なんですよねぇ。イジめられて喜ぶ、というのがどういう事か……。じゃあ、いっそのこと、早瀬川部長に、実演してもらうのはどうでしょうか?その、”メス犬調教”とかいうものを」
いきなり生徒会長が提案すると、数学部の部長も、ニヤニヤしながら同意した。
「それはいいかもしれませんねぇ。「メス犬調教部」の活動を、いちど、部長さんたち皆さんで、見学に行きましょうよ。よろしいですよね、早瀬川クン?」
「はっ、はい……。モチロン、いつでもお待ちしています……」
話の流れで、大変なことを、真理子は引き受けてしまったのだった。
「リョウさま、ゆき先輩さま、すみません……」
部長会議から帰った真理子は、泣きそうになりながら、会議のいきさつを二人に報告した。真理子がイジめられて喜んでいる姿を部長たちに見せて、ちゃんとした部活動だということを納得してもらわなければならないのだ。
「うーん、それはちょっと大変だなぁ」
二人は複雑な表情になった。
「確かに、SMの面白さは、そういう性癖がない人たちが見ても、あんまりピンと来ない部分はあるね。自分がその気持ちにならないから……。感情移入、できないんだよね、多分」
「そうですよね、リョウさま。でも、どうしましょう……、もう、約束しちゃいました……」
真理子は涙目になっている。
「みなさまにも分かりやすい、エッチな感じにするのがいいかもしれないですね」
3年女子のドM女、ゆきが口を開いた。
「エッチな、感じ、ですか…?」
「痛くて泣いちゃったりするような調教じゃなくて、”キモチ良すぎます……もうお許し下さい……”、みたいな感じだと、部長さんたちにも興奮してもらえるかもしれません……。快楽責め、というか……」
「なるほどっ、ゆき先輩さま。それはいい考えかもしれないです」
「SMにも、そんな感じの、イヤらしいプレイがあるよ」
「それって何ですか?リョウさまっ」
「それは、”ローションプレイ”だよ。身体にヌルヌルのローションをたっぷり塗りたくられて、なで回されたり、オマンコやお尻の穴に、指入れられたり……」
「あっ!なるほど、それはイイかもしれないですね、リョウさまっ!で、でも……」
真理子は少し顔を赤らめて、モジモジしている。
「真理子はまだ、お尻の穴は、イジられたことがないんです……」
「じゃあ、ちょうどいいじゃないか、真理子。皆さんの前で、初めてお尻の穴をイジられて気持ち良くなっちゃうのを、見てもらいなさい。そうすれば、たぶん皆さんも納得してくれるはずだよ」
「は、はい……、リョウさまっ……」
「私もお手伝いしますから、一緒に頑張りましょう、真理子さま!」
変態女の真理子は、部長たちにジックリと見られながら、ドSのリョウにお尻の穴をイジってもらえる光景を想像して、また、オマンコをグチョグチョに濡らしてしまった。
実は、リョウは、ドSであると同時に変態でもあり、お尻の穴なら、オチンポをイジるのと同じくらい子供の頃から自分でイジっているので、どうすると気持ちいいのか、そのコツは十分に理解しているのだ。なので、お尻の穴がキモチ良くなるイジり方には、少しの自信があるのだった。
数日後の「メス犬調教部」部室では、メス犬調教のデモンストレーションが始まろうとしていた。
「皆さま、今日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。では、今日は皆さま方に、部長の私が実験台になって、メス犬調教部の活動をお見せいたします……」
バスタオルを敷いた布団の上に、全裸で赤い首輪のメス犬姿の真理子が正座し、隣には、これも全裸に赤い首輪の、3年生のすらりとしたメガネ美人、緑山ゆきが正座して控えている。部員の中では、リョウだけが制服姿だ。そして、狭い部室の中、その布団を取り囲むように、各部の部長たちが集まっていた。
「では、副部長のリョウさまと、メス犬部員のゆき先輩さまにも手伝ってもらって、メス犬調教の、エッチで……、気持ちいい、プレイを……、お見せいたします」
集まった部長たちの真剣なまなざしに、真理子はもう、マゾ女の気分になっている。
「じゃあ、リョウさま、お願いします……」
そういうと、真理子は布団の上に仰向けで寝て、両足をM字のポーズにギュッと曲げると、オマンコもお尻の穴も丸出しの変態ポーズになった。
「こんなポーズになって、グチョグチョオマンコとか、お尻の穴とかを、皆さんに見てもらったりするのも、マゾの女の子は嬉しいんです……」
集まった数十人の部長たちの突き刺さるような視線を感じながら、真理子は興奮して、そんな事を口走る。いつも学園内を全裸で歩いているメス犬特待生ではあるが、やはり、これほど近くで堂々と見る機会はなかなかないので、男性の部長たちは、食い入るように真理子のグチョグチョオマンコをのぞきこんで、オチンポを勃起させている。部長たちの中には女子も数人混ざっているが、彼女たちも、後ろの方でちょっと顔をしかめながらも、やはりチラチラと、全裸で赤い首輪のメス犬真理子のオマンコ丸見えポーズに、目をやっているのだった。
「でも、見てもらうだけより、イジってもらうのも、嬉しいんです……。リョウさま、ご調教……、よろしくお願いしますっ」
真理子は、オマンコもお尻の穴も丸出しの恥ずかしいポーズのままで、リョウにマゾ調教のオネダリをした。リョウは、ローションの容器を手に取ると、ヌルヌルのローションをタップリと、その指先に出した。
「では今日は、メス犬真理子の、お尻の穴の調教をお見せしましょう。実は真理子も、お尻の穴をイジられるのは、今日が初めてなんです。エッチなマゾの女の子は、こんな事をされて、喜んじゃうんです。この調教を見れば、メス犬調教部がマジメに研究活動をしていることが、分かって頂けると思いますよ……」
リョウはニヤニヤしながら、グチョグチョオマンコもお尻の穴も丸見えの真理子のそばにしゃがみこみ、ヌルヌルのローションをタップリつけた中指を、真理子の可愛くキュッと締まったお尻の穴の入り口に当てがったのだった。
真理子のお尻の穴の入り口にヌルヌルの指先を当てがったリョウは、まずゆっくりと小さな円を描くように、そこを撫で回した。そして、その指先にだんだんと、力を入れていく。そして、じょじょにその中指を、真理子のお尻の穴に差し込んでいった。
「あっ、あふぅ……!」
初めての感覚で、真理子がエッチな声をあげる。
「力を抜きなさい、真理子……。痛かったら、言うんだよ……」
まるで、お尻の穴の検査のように、お尻の穴にリョウの中指を入れられるところを、部長たち全員に観察されながら、真理子は小さくうなずいた。
「は……、はい、リョウさま……。大丈夫です……」
(オマンコにオチンポを入れるのを見られるのより、もっと恥ずかしい……!)
お尻の穴を、今まさにリョウの中指で犯されようとしている真理子は感じた。そして、今までに味わったことのないような、変態マゾの喜びに、身体中が熱くなってきたのだ。
リョウは、だんだんと指先に力を入れながら、真理子のお尻の穴に、ヌルヌルした中指を差し入れてきた。
「あっ、あぁん、リョウさまっ……」
お尻の穴の処女を犯される快感で、真理子は甘えるような、エッチな声を出し始める。
「いいよ……、真理子。キモチよくなってきたみたいだね……。このまま、だんだんと、お尻の穴の調教をしていくよ……」
リョウは、真理子のお尻の穴の力が緩んできたのを感じながら、少しずつ、その中指を挿入していく。そして、今までの自分の経験から得た、イヤらしいマッサージ法を開始した。まず、第一関節と半分くらい入れたところで、リョウは、中指を入れたまま、ゆっくりとぐるぐる回し始めた。時計回りに半回転、また、反時計回りに半回転、というように、お尻の穴の内側全体を触り始めたのだ。こうすることで、お尻の穴の筋肉が、優しくほぐされていく。それから、お尻の穴の柔らかさを確かめるように、ちょうど第二関節まで、中指を差し込んだ。
「んんっ、あふうっ……!」
男の中指が第二関節まで入るというのは、初めてだと、かなりの充実感がある。真理子がまた、喘ぎ声を上げた。第二関節まで入ったところで、リョウはまた、先ほどのように、中指を入れたまま、ゆっくりと回し始める。時計回りに半回転、また、反時計回りに半回転、と、今度はお尻の穴を広げるように、内側から外側に向かって、じょじょに力をかけていく。こうなってくると、真理子にも、お尻の穴を拡げられ、調教している感じが分かり始める。お尻の穴を責められている、という実感が出てくるのだ。
「あぁっん、イヤっん……!」
本格的なリョウのアナル調教が、アナル責めとなって、真理子の身体に効き始めた。
「どうかな、真理子。お尻の穴を、少しずつ大きくしていくからね」
リョウは真理子にイヤらしく声をかけながら、また少しずつ、指を入れ始めた。今度は、もう第三関節付近まで、ズッポリと入れてしまう。そして、真理子のお尻の穴の中で、少しだけ指先を曲げた。これをゆっくりと回して力をかけながら、奥からもお尻の穴を広げていくのだ。これは、やや太いものを入れたのと、同じような効果があるが、奥の状態を確認しながら力を加減できるので、無理なくお尻の穴を広げられるのだ。
一通りぐるぐると回すと、リョウは、さらに、お尻の穴の快楽責めへと、ステップを進めた。軽く曲げた指を、今度はそのまま、お尻の穴から出したり入れたりするのだ。お尻の穴の入り口に、第二関節の曲がった部分が引っかかり、まるで、オチンポの外側で出っぱったカリの段差で、オマンコの出口がこすられるのと同じような効果が生まれる。ニュルッ、キュッ、ニュルッ、キュッ、と、第二関節の曲がった部分でお尻の穴の内側がこすられながら、広がったり締まったり、が繰り返される。この動きで、お尻の穴の入り口から内側にある性感帯を十分に刺激して、開発できるのだ。
「あっ……!あふっん……、ああんっ……!あふっん……」
と、指を出し入れするリョウの動きとシンクロして、真理子がイヤらしい声を出し始める。それは、オマンコにオチンポをズボズボされる時の声と、もうほとんど変わらない。真理子はとうとう、お尻の穴も、オマンコみたいに感じ始めてきたのだった。
「真理子さま、とてもキモチ良さそうですね……。オマンコも、濡れちゃってます……」
全裸で赤い首輪姿で正座していた、メス犬部員の緑山ゆきが、思わず真理子のそばまで近づいて、のぞきこんで言う。
「あっ、はいっ、ゆき先輩さまっ……。真理子のオシリの穴、とっても気持ちいいです……」
ふと見ると、もう真理子のオマンコからも、オマンコ汁がトロトロと流れ出しているのだ。
「どうですか、皆さん。お尻の穴を初めてシツけられる、変態マゾ調教は」
吸い寄せられるように真理子のお尻の穴を見ている部長たちを見て、リョウはニヤニヤしながら声をかける。
「こ、これは、確かにスゴイ……」
生徒会長が、思わず声をあげた。
「じゃあ、まだまだ調教は続きますからね……」
リョウは真理子のお尻の穴にズッポリと中指を入れたまま、今度はその人差し指を、もうグチョグチョになっている真理子のオマンコの方に伸ばした。そして、オマンコの入り口を人差し指で撫でまわすと、そのまま”ニュプッ”と、入れてしまったのだ。真理子のお尻の穴と、オマンコに、リョウの二本の指が入ってしまった。いわゆる”二本挿し”の責めである。
「あぁっ…!?あはぁぁん!!」
女の恥ずかしい二つの穴に、男の二本の指をズッポリと入れられて、変態マゾの真理子も、思わず悲鳴のような声をあげて喘いだ。太い指で二つの穴をふさがれて、ギュウギュウに責められている気分だ。
「いいよ、真理子。しっかりくわえこんでるね」
リョウはイヤらしく声をかけながら、その二本の指をゆっくりと、出したり入れたり、と動かし始めた。同時に、中では指をクネクネと曲げたり、伸ばしたりしている。どんなアダルトグッズよりもイヤラしい、変態的な動きで、リョウは真理子の二つの穴を責め立てていくのだ。
「んんっ、あぁっ…!」
ズボズボされて、腰を揺らしながら悶える真理子のオマンコからは、ドロドロのオマンコ汁が滴り落ちてくる。リョウはそのドロドロのオマンコ汁を、今度は親指で軽くすくい取った。そして、そのままその親指を、真理子の一番敏感な部分、クリトリスに、そっと当てたのだった。
「あぁっ……!!」
さらにダメ押しのようにクリトリスに刺激を与えられ、真理子は身体を反らせながら悲鳴を上げる。
「どうですか、皆さん。これがメス犬の3点責めです」
食い入るように見つめる部長たちを見回しながら、リョウはイヤらしい声で解説した。
「じゃあ、そろそろゆき部員にも手伝ってもらいましょう。ゆき先輩、真理子の身体にローションを垂らして、オッパイや乳首をマッサージしてあげて下さい」
ゆきは上気した顔でうなづくと、身体をビクビク震わせながら感じている真理子の横に座り、ローションを真理子の胸に垂らすと、そこをゆっくりと両手のひらで撫で回し始めた。
「はうんっ、ゆき先輩さまぁっ!」
ゆきに乳房を優しく愛撫され、オマンコもお尻の穴も丸見えの変態ポーズでシツけられている真理子が、さらにエッチな声をあげる。
「乳首は軽く、つねるようにしてやって下さい」
リョウのアドバイスで、おそるおそる、ゆきが真理子の可愛い乳首をキュっとつねると、また真理子が「はううっ!」と声を上げる。
「真理子さま、とっても気持ち良さそうですね……」
全裸のゆきも思わずオマンコを濡らしながら、真理子の身体をイジめていく。
やがて真理子は、二人に身体を責められ、衆人環視の中で何度も何度もイキまくり、最後にはオシッコまで漏らしてしまったのだった……。
お尻の穴とオマンコ、クリトリスの3点責め、さらには乳首までヌルヌルされて、変態ドSのリョウと、メス犬部員のゆきに、さんざんにイカされまくった真理子が、その場にグッタリと横たわっている。
やがて真理子は、ゆっくりと起き上がり、その場をグルッと見回して、数学部の部長、杉本を見つけると、まだ、オマンコもお尻の穴も、乳首も、オッパイも、全身をローションでヌルヌルにされ、オマンコもお尻の穴もグチョグチョの姿のままで、フラフラと近寄っていった。
「どうでしたか……、杉本部長……。イジめられて気持ちよくなっちゃう、マゾの女の子の気持ちが、少しは分かって頂けたでしょうか?」
何度もイカされてぼーっとした顔の真理子は、すでに、変態レベル120%のドM女になっている。
「杉本部長……、どうなんですか……?」
真理子は、全裸の女の子に急に詰め寄られて驚いている杉本のズボンの上から、彼のオチンポを触り始めた。
「ちゃんと……、納得して頂けました、よね……」
ウットリと目を潤ませながら、杉本に身体を預け、顔を寄せて、真理子はオネダリするように言った。
全裸の変態女に身体を密着されて、杉本はタジタジとなった。もちろん、先ほどの調教シーン、真理子が全身ローション責めで何度もイカされる、変態すぎる姿を見て、杉本のオチンポはもう十分に、カチカチに勃起しているのだ。
「やっ、やめなさい、早瀬川クン、ハレンチですよっ……?!」
全裸の女子に抱きつかれた事などない杉本は、驚いて声をあげた。
「大丈夫ですよ、杉本部長……。私は、るーく学園長さまが認めて下さった、学園公認の変態女、”メス犬特待生”なんですから……。”メス犬特待生”の義務は、学園内では常に全裸に赤い首輪のメス犬姿で過ごし、そして……、いつでもどこでも、皆さまに、タップリご満足いただける、変態マゾのメス犬として、ご奉仕する事です……」
真理子は、杉本部長の目を見つめながら、ズボンの上からでも分かる、杉本部長の大きな膨らみに、優しく手をはわせた。そして、チャックを下ろして、その中の下着を探り、もうギンギンにボッキしている杉本のオチンポを、ズボンから外に出してしまった。
「あぁっ、真理子クン、イカガワシイっ、や、やめなさい……」
メガネをかけて真面目そうな数学部部長、杉本が、もう弱々しい声で言った。
「部長さまもご覧になったでしょう……。入学式で、私が皆さまの前でハダカになって、オナニーして、オシッコ漏らして、るーく学園長さまのオチンポにご奉仕して、それから……四つんばいになって、るーく学園長さまに……、バックからズボズボ犯されているところを……。私は、学園公認の変態女のメス犬なんですから、何をしても大丈夫なんですよ……」
真理子は潤んだ目をしながら、ズボンのチャックから露出している、杉本部長のオチンポに目をやった。
「マジメそうなのに、意外とオチンポ大きいんですね、スギモト部長。真理子、興奮しちゃいます。美味しそう……」
全裸に赤い首輪姿の真理子は、まさに、これが”メス犬特待生”という貫禄を見せつけるかのように、ゆっくりとその場にしゃがみこむと、数学部部長、杉本の極太チンポに、イヤらしく舌先をはわせてペロペロと舐め回し、そして、口を大きく開けると、杉本の極太チンポを、パクっと奥までくわえこんだ。そして、「メス犬調教部」副部長、ドSのリョウにジックリと仕込まれた極上のフェラチオテクニックで、杉本の極太チンポを、ジックリとしゃぶり上げていく。
「あ、あっん、や、やめ、なさいっ……、うぅん、あはぁん……!」
いきなり真理子にオチンポをしゃぶられだすと、杉本は一瞬驚いたが、まるで自分がマゾの女の子になったかのように、すぐにその場で悶え始めた。んんっ、あぁっ、と、まわりの視線もかえりみず、数学部部長の杉本は、オチンポを丸出しにして喘ぎながら、”メス犬特待生”真理子の、究極のご奉仕フェラを受けているのだ。
やがて杉本は、
「あ、ああーん、イっちゃうー!」
と、まるで女の子のような可愛い声でいっそう大きく喘いだと思うと、何日も溜まっていたような、大量で濃いザーメン、日本語で言うところの”精液”を、真理子の口の中に、ドクドクと、滝のように放出してしまったのだった。
放出が終わると、ドSのリョウにしつけられた通り、真理子は一回お口を大きく開き、口いっぱいに溜まった杉本部長の臭くて濃いザーメンをよく見せてから、そっと口を閉じ、ゴクリっ、と、その大量のザーメンを、一息で飲み込んだ。
自分の精子をゴックンされた杉本部長は、魂が抜けたように、もう、一瞬たりとも、全裸のメス犬女、メス犬特待生の真理子から目を離すことができない。
タップリのザーメンを抜き取られて呆然とする、数学部杉本部長の顔を見上げて、全裸に赤い首輪姿のメス犬真理子が、ニコニコしながら、可愛く尋ねた。
「杉本部長っ、タップリのオチンポ汁、美味しく頂きました♪「メス犬調教部」の活動について、少しはお分かり頂けたでしょうか?」
下半身を丸出しにされ、しぼんだオチンポをしまうのも忘れた、数学部部長の杉本が、まだ身体をビクビクと震わせながら答えた。
「わっ、分かりました、早瀬川クン。もっ、もう、じゅ、十分、カンペキに分かりましたよ…。こ、こちらこそ、100%、イヤ、120%、全力で応援させていただきます、早瀬川クン。キ、君は、天使のような人だっ!こ、これからもヨロシクっ!」
女に全く興味がないような、生真面目すぎるキャラで知られている数学部部長の杉本が、イキナリそんな事を口走ったので、その場にいた生徒会長、そして、部長たち一同は、えっ、と、苦笑いした。
「モチロン、いつでもご奉仕させていただきます、杉本部長さまっ♪」
杉本部長の足元にしゃがんでいる、全裸で赤い首輪のメス犬姿の真理子は、今一度、少女のように無邪気な笑顔を見せたのだった……。
作品集のトップに戻る