「ああっ、はうっ…」
容赦ない暁子のロウソク責めに、妙子は悲鳴を上げ続けている。暁子の垂らすロウのしずくは、じわじわと、妙子の胸まで迫っていた。一滴、一滴、絶え間なく、熱いロウが妙子の身体を責め立てる。そのたびに、妙子の身体は力を失い、アヌスから、汚い物がもれ出していた。
「お姉ちゃん、恥ずかしいね、ウンチたくさん出てるじゃない…」
暁子は、さげすむような言葉をかけながら、妙子の敏感そうなところを狙って、ロウを垂らした。徐々に、ロウが妙子の乳房に近づいてくる。そしてぽたりと、妙子の勃起した乳首に落ちた。
「はううっ…!」
びーんとしびれる痛みが妙子を襲う。そのとたん、ぶぶぶぶっ、と音を立て、さらに妙子のアヌスから、たまったものが排泄された。ウンチを漏らしながら、妙子は、ひいっ、ひいぃっと泣き叫んだ。
「たくさん泣きなさいね、お姉ちゃん」
暁子は、みじめな姿をさらす妙子の乳房を、どんどん赤く染め上げていく。そして、もう片方の乳房にも、暁子は丹念にロウを落とした。妙子の上半身が、みるみるロウで埋めつくされた。
「じゃあ、次はもっと熱いところに、垂らしてみようね」
暁子はそう言うと、今度は妙子のつるつるの股間のあたりに、ロウソクを垂らし始めた。
「いやぁっ、そっちは…!」
妙子の悲痛な叫びにもかかわらず、暁子の垂らすロウのしずくが、妙子のアソコに近づいてくる。そして次の瞬間、刺すような痛みが、妙子を襲った。妙子のクリトリスに、ぽとりとロウが落ちたのだ。
「ひいっ…!」
あまりのショックで、妙子は身体を震わせて、両足を閉じようとした。しかし暁子は、その足を押さえつけ、むき出しのアソコに、さらにロウを垂らしていく。一番敏感な、女の部分を責められて、妙子の頭の中は白くなった。そして妙子は、ちょろちょろと、おしっこまで漏らし始めたのだった。
「じっとしてないと、うまく落とせないでしょ」
失禁する姉の様子を見ても、暁子は手をゆるめようとはしなかった。暁子は、ロウソク責めの魅力にとりつかれていたのだ。暁子は、姉の身体にのしかかり、両足を押さえつけながら、執拗に、その股間にロウを落としていった。
そのうちに、暁子が落とす赤いロウが、妙子の股間を被いつくした。もう気力が尽きたのか、妙子はおとなしくなっている。アソコを真っ赤なロウで埋められた妙子は、今や魂が抜けたように、そこに横たわっていた。