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 浴室のタイルに横たわった妙子は、妹に、やさしく顔をなでられていた。
「どうだった、初めての、マゾ調教は?」
姉の全身をやわらかく撫でさすりながら、暁子が問いかけた。
「うん…。最初はちょっと、びっくりしたし、恥ずかしかった。けど…、とっても感じちゃった…」
恥じらいの笑みを浮かべながら、妙子は妹に、そう告白した。
「お姉ちゃんの感じかた、スゴかったもんね」
妹も、笑いながら口にする。
 二人は、じっと見つめあいながら、やがて、唇を重ねた。そして、長く、ねっとりとした口づけをかわしていった。

「これからも、マゾ奴隷の調教、してもいい?」
暁子が、姉の目を見ながら聞いた。
「うん、わたしも、たくさんエッチな、いやらしいメス犬になれるように、努力したい…」
顔を赤らめた妙子は、妹に、そう告げた。すると暁子が言った。
「あのね…、今日の調教の、ごほうびあげたいんだけど。お姉ちゃんに、私のおしっこ、飲ませてみたいの…」
「もちろん、いいよ…。わたし、もういやらしいメス犬だから…。どこでもおしっこするし、自分のウンチも舐めちゃった…。暁子のおしっこも、飲んでみたい…」
目を潤ませながら、妙子は答えた。
「じゃあ、おしっこ、するよ…」
そう言いながら、暁子は立ち上がると、両足を肩幅に開いた。そっと身体を起こした妙子は、暁子の股間に頭を寄せると、そこで大きく口を開いた。
「もう、出る…」
そう言ったとき、暁子の股間から、しゅーっと、黄色いおしっこが、流れ出してきた。じょぼじょぼと、それは妙子の口に注がれていき、飛び散るしずくは、妙子の顔と全身を、だんだん濡らしていく。
「ごくっ、ごくっ」
 口に溜まった暁子のごほうびを、妙子は、咽を鳴らして飲みほしていったのだった。

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