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「お姉ちゃんって、バージンのくせにクリ大っきいよね、オナニーのヤリ過ぎ?」
浴室のタイルにM字開脚で座らされた妙子の部分をのぞき込みながら、暁子はニヤニヤしながら言う。
 かつて経験した事のない羞恥のポーズに、妙子は気が遠くなりそうだった。全身が、かあっと上気し、満開の女の部分、特に、花芯が鼓動に合わせてびくびくと脈打つのが分かる。
「ちょっといたずらしちゃおっかなー」
指先をぺろりと舐めた暁子は、妙子の充血しきったクリトリスに手を伸ばした。そして、ゆっくりと優しく、いたわるように愛撫する。その瞬間、しびれるような快感の衝撃が、妙子の下腹部から頭の方まで駆け上がった。
「ああっ、はああっ」
後ろに手を突いた妙子は、もはやただの淫乱な牝として、妹の前に全てをさらけ出した。
自分で見た事のない後ろの穴さえも、ひくひくと痙攣させながら。
「お姉ちゃん、カンジてんの?気持ちいい?」
 妙子のクリトリスを愛撫しながら、暁子は興味深く姉の顔をうかがっている。
「ううんっ、はあっ」
全身をぶるぶると震わせ、それでも必死に理性を保とうとしているのか、妙子は時おり歯を食いしばるようなそぶりを見せた。愛液はぼたぼたとタイルにたれ落ち、浴室にはいやらしいメスの臭いがただよい始めた。
「感度は合格だね。でも、マゾ奴隷はこんなとこに毛を生やしてちゃいけないんだよー」
暁子は、妙子の下腹の茂みをつまんで、ぎゅっと引っぱった。

「もっとよく見せて。あーあ、お尻の方までこんなに生えてるよー」
赤ちゃんがおむつを替えられるような姿で、妙子は妹に女の部分を点検された。
 誰にも見せた事のない恥ずかしい部分を、実の妹に指でかき分けられ、視姦されている、そのことが、妙子を言い様もない興奮へと導いた。暁子の吐息が花心にかかるたびに、反応したあそこから愛液がじゅくじゅくとあふれるのが自分でも分かった。
「きれいに剃ってあげるからね」
深紅の花びらの奥から流れ出すラブジュースを妙子のアヌスに塗り付けると、暁子は立ち上がり、剃毛の準備を始めた。
 横たわり、股間をさらけだした無防備な姿のまま、妙子は、妹の姿を目で追いかけた。ぴちぴちした褐色の肌。
一生あの子のマゾ奴隷として生きて行きたい、妙子はそんな願望まで抱き始めていたのだった。
続く
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