映画『ジョゼと虎と魚たち』。田辺聖子の短編小説が原作です。 数年前の年末の深夜放送で初めて見たのですが、ある緊縛師の方が同じ放送を見ていたらしく、SM誌の連載記事でこの映画に触れ「なんてSM的な映画なんだ」と絶賛していました。内容はSMではないのですが、その言葉はすごく良く分かります。 これも僕にとっては全ての部分が素晴らしい映画なのですが、内容を書くともったいないので、気になる方はレンタルしてみて下さい。 実は田辺聖子という作家も昔から何となく気になる存在です。 戻る