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melt-down


金色に輝く少女たちの裸体をタップリとカメラにおさめた頃、警備員がたずねた。
「君たちが変態ってことは、オジサンのオシッコも飲めるのかい?」
「はい、もちろん」
 うつろな目をした真理子が答える。
「君は?」
 答えない千夏に警備員がさらに聞く。
「わ、私は…」
「飲めないっていうのかい?君は自分の立場を分かってるの?身体中をウンチまみれにしたまま、全裸で学校のグラウンドにいるんだよ。こんな姿を誰かに見られたら…」
「わ、分かりました。飲みます。飲みますっ…」
 苦しそうに千夏は答えた。
「じゃあこれから、二人にオジサンのオシッコを飲んでもらう事にしようか。変態便器になるんだ」
「はい…」
 二人は同時に返事をした。
「正座して、オジサンの方を向いて、口を大きく開けて…」
 警備員は二人に言いながら、ズボンの前を開けてペニスを引き出した。それはもう、勃起しかかっている。生々しい男の性器を目の当りにして、二人はおびえた表情をした。
「ほらっ、ちゃんと口を開けとくんだぞ。たっぷり注いでやるからな」
 警備員は固くなり始めたペニスを何とか押さえ込み、まずは真理子の顔めがけて放尿を始めた。じょぼじょぼ、しゅー、と、小便の勢いはだんだん激しくなっていく。目を閉じた真理子の、大きく開けた口にはたちまち黄色い水があふれ、顔いっぱいにしぶきが飛び散った。
「あわぁ、あぁ…」
 顔面にオシッコを浴びながら、真理子が声をあげる。
「ほら、こぼしちゃだめじゃないか。全部飲み込めっ」
 真理子に声をかけながら、警備員は千夏の方にペニスを向けた。
「今度はこっちの便器を使ってみるか」
 男の臭くて濃い小便を、大きく開けた千夏の口にも注いでいく。
「ほらほら、まだまだ、どんどん出るぞ」
 ごほっ、ごほっ、と思わずむせた千夏に、真理子が寄り添う。そして警備員の小便を一緒に口で受けていく。
「うーん、なかなかスゴイ光景だなぁ。これも撮っておくか」
 警備員は二人の顔面に放尿しながら、さらに携帯カメラのシャッターを切った。

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