ぬるぬるの愛液であふれた恭子のアソコから、北村先輩はローターを引きずりだした。愛液にまみれ、どろどろになったピンクのローターが、透明な糸を引きながら、恭子の中から姿をあらわしてくる。
「みてごらん…。恭子のオツユがこんなに…」
先輩は、ぼんやりと潤んだ目をした恭子の前に、ピンクローターを差し出した。そしてまた、ゆっくりと恭子の胸を揉みしだいた。
「あ、あぁん」
いやらしくあえぐその口元に、北村先輩はローターを近づけていった。
「ほら恭子、自分で舐めて、きれいにしてごらん」
そう促されると、恭子はまるで淫乱なメス犬の様にその口を開けて、ローターをしゃぶり始めた。
「おりこうだよ、恭子。自分のおもちゃは、自分で掃除しないとね」
そんな言葉をかけながら、北村先輩は、ローターをしゃぶる恭子の頭を優しくなでた。
ぺちゃぺちゃといやらしい音を立てながら、恭子はローターについた自分の愛液を舐めとっていった。自分がこんなに淫乱でいやらしい女の子になれるのが、恭子にはとても不思議だった。北村先輩の前では、どんどん大胆に、いやらしいメス犬になっていくのだ。それは恥ずかしすぎる事だったが、それ以上に恭子は、自分が変態になれる喜びに浸りながら、北村先輩の言葉に身をまかせた。
「先輩、恭子のこと、気に入ってもらえましたか?」
恭子は、そう、北村先輩にたずねてみた。
「もちろんだよ、恭子。恭子がいやらしく感じてくれて、とっても嬉しいよ…。恭子の恥ずかしいところ、全部見てあげるからね」
じっと瞳を見つめられながら、真剣な口調でそう言われると、恭子の身体はまた、被虐の歓びであつく燃え上がるのだった。
「じゃあ恭子、こんどは、ここを剃ってみようか」
北村先輩は、恭子の黒い陰毛を、右手の指で撫で上げながら言った。
「ツルツルに、赤ちゃんみたいにしてあげるよ。恭子のいやらしいアソコが、よく見えるようにね」
「ええっ、先輩、恥ずかしいよ…」
顔を真っ赤にさせながら、恭子はそう、口にする。北村先輩は、恭子の裸の身体をぎゅっと抱きしめながら言った。
「恥ずかしいねぇ、恭子。でも、本当はやってみたいんでしょ?恭子は、いやらしい女の子だからね」
羞恥にもじもじと身悶えする恭子を、北村先輩は、そっと立ち上がらせた。そして、静かに恭子の手を引くと、バスルームへと連れて行ったのだった。