パンティーを下ろされた私は、さゆり先生に抱かれたままで、アソコを触られていきました。指先が、割れ目にそって、すうっと上下に動かされ、私の身体は快感で、ぞくぞくとしびれました。エッチなお汁が、たくさんあふれ出てきます。さゆり先生は、それをぬるぬると指先で伸ばしながら、ずぽっと、私のアソコに、指先を差し入れました。
「あふぅ…」
いきなりアソコに指を入れられた私は、悲鳴を上げてしまいました。さゆり先生の指は、ゆっくりと私の中に入ってきます。そして、内側の壁を、ぐるぐるとかき回しました。お腹の下の方が、なんとも言えない快感であふれて、わたしは、ああん、ああっん、と、ただ喘ぎつづけていました。
その時、さゆり先生が、私の耳にこうささやいたのです。
「お尻にも、入れてあげようね」
さゆり先生は、私のアソコから指を抜くと、小さいローションのビンを取って、それを手のひらに出していきました。そして、それを指先ですくって、私のお尻の穴に、塗りつけたのです。どろっと、ひんやりとした感覚が、お尻の所に伝わりました。さゆり先生は、指先でローションを伸ばすように、私のお尻の穴を撫でていきました。
アソコの快感でいっぱいになっていた私は、お尻を触られて、そこも気持ちよくなってしまいました。やがて、さゆり先生は、お尻を撫でていた指を、じわじわと、私のお尻の中に押し込んでいったのです。
「こっちは、どう、痛くない?」
お尻の穴に指を入れながら、さゆり先生は私に、そう聞いてくれました。私は、首を横に振りました。すると、さゆり先生は、私のお尻の穴に入った指を、ゆっくりと回し始めたのです。お尻の穴の内側を、さゆり先生の指でこすられて、私は今までに味わったことのない、快感がわき上がるのを感じていました。
そのうちに、さゆり先生は、私のお尻に入った指を、出し入れしていきました。まるで、ウンチが出そうで、出ないような、変な気持ちでした。さゆり先生の指が動くたびに、私は恥ずかしい声をあげてしまいました。さゆり先生は、
「そろそろみゆきちゃんのお尻の穴も、柔らかくなってきたようね」
と言いました。そして先生は、私のお尻の穴を、優しくほぐすように触りながら、
「中のものを全部、出しましょうね」
と、ささやいたのです。