さゆり先生は、私のアソコから口を離しました。そして、ぐらぐらと揺れる私の身体に片手を回して支えると、アナルパールの残りを、じわじわと引き出してゆきました。ずるっ、ずるっと、アナルパールの玉が私のお尻に刺激を与え続けて、それはもう、耐えられない程の快感でした。
「あわぁ、はぁぁー」
 いつのまにか、私の口はだらしなく開き、よだれがたらたらと流れ落ちていました。私は、全身を真っ赤にほてらせながら、お尻の快楽に身をまかせました。アソコからも、じゅくじゅくとエッチな蜜が流れ出しているのがわかります。ううん、うふぅん、と、私は声を上げながら、下半身をいやらしく動かしました。だんだんと、私の頭の中は真っ白になっていきます。さゆり先生が、
「みゆきちゃん、そろそろ全部出るわよ」と言いました。
 その時、ずるっと私のお尻の内側をこすりながら、最後のパールが出て行きました。お尻の穴の快感が、背筋を通って一気に頭に駆け上がり、私は、はううっ、と声を上げてイッてしまったのです。身体からふうっと力が抜け、私はさゆり先生に支えられながら、ふらふらとしゃがみこみました。
「みゆきちゃん、お尻の穴でイッちゃったね。とっても可愛かったわ」
 さゆり先生は、私の目の前にアナルパールを差し出しました。それは、私のいやらしい液と、恥ずかしいものでべとべとに汚れています。
「ほら、よく見て…、これが全部、みゆきちゃんのお尻の中に入ってたのよ。みゆきちゃんのがいっぱいついてる…」
さゆり先生は、私のことを抱きしめながら、そっとささやきました。
「きれいになめて掃除しましょうね。さぁ、口をあけて…」
そう言われ、私は素直に口を開けました。さゆり先生が、私の口にアナルパールをさし入れます。私は、自分の恥ずかしいもので汚れたそれを、しゃぶるように舐め回していったのです。

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