昔のＳＭ雑誌

吉祥寺の古本屋で買ってきた、「ＳＭスパイラル」１９９７年４月号です。表紙のイラストの縄が少し紫っぽくていい雰囲気を醸し出しています。表紙のコーナー名だけ見ても、いろいろな想像が膨らむことでしょう。愛子調教パーティ開催レポートでは、調教師の千葉先生（僕もお会いしたりパーティーに参加したことのある、鼻フック好きの緊縛師の方）が用意したマゾ女性愛子さんが、応募してきたＳ志願の読者男性たち３人も交えながら、身体中のすみずみまで、ジックリと変態調教をされていきます。オマンコとお尻の穴が丸出しの恥ずかしいポーズで縛られて、二つの穴にロウソクを差し込まれたまま鼻フックされたりしています。オマンコがツルツルなのは、皆さんで剃ってあげたからです。しかも、この様子をカメラで撮影されたりもしているわけなので、愛子さんは相当にドＭな女性なのでしょう。お尻の穴にバイブを入れられたり、お浣腸されて皆さんに見られながらウンコを出してしまっています。こんな事をされてみたいと想像して濡れちゃうような女性がいたら、それはかなりの素質がある変態女でしょう。自分の全てをさらけ出せるので、むしろ開放感にあふれて気持ちいいのかもしれません。今はネットでいろいろなＳＭ写真や動画が見られる時代ですが、このようなイヤらしい世界というのは、昔のＳＭ雑誌の方が秘密っぽくて興奮する気もしますので、機会があれば探して見てみるのをおすすめします。




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