愛液にまみれ、どろどろのアソコとお尻をさらして横たわるミサキに、真理子は優しく話しかけた。
「ミサキちゃん、これからは、毎日そのプラグをつけて過ごしてね。お風呂に入った時には抜いて、お尻の穴をよくマッサージするのよ」
「ウンチするときは…、どうするんですか…?」
不安そうに、ミサキがたずねる。
「もちろんウンチする時には抜いてもいいわ。でもなくさないようにね。入れる時には、このローションをたっぷり塗るのよ、持って帰っていいから」
真理子はゼリーローションの小ビンを、ミサキのカバンの中にしまった。
「さぁ、もうちょっとメス犬の訓練をしましょうね。そこに4つんばいになって」
起き上がり、犬の格好をしたミサキの首輪に、真理子は細いリードを取りつけた。
「少しお散歩しましょう」
そう言ってリードをひっぱると、4つんばいのまま、ミサキはおとなしく歩き出した。黒いアナルプラグが入ったままのお尻を振って、ミサキは部屋の中をひとまわりした。
「いい子よ、ミサキちゃん。先生も、とってもエッチな気分…」
真理子は、あやしい表情を浮かべ、着ている物を次々と脱ぎ落とした。そして、裸になると椅子に座って、両足を大きく開いた。
「ミサキちゃん、こっちにいらっしゃい」
ミサキのリードをたぐり寄せ、自分の方に近づける。
「さぁ、ぺろぺろしてもらおうかしら」
4つんばいのままで歩いて来たミサキが、真理子の顔をうっとりみつめ、そして股間に顔をうずめた。ぺちゃぺちゃと、いやらしい音が聞こえてくる。真理子のすみずみまで、ミサキは、いとおしむように舌をはわせた。
「ああっ、ミサキちゃん、とっても上手よ…。先生、とっても気持ちいいわ…」
真理子は、ミサキの頭を撫でながら、身体をびくびく震わせていた。
「今日はとってもよくがんばったわ。ミサキちゃん」
玄関先で、ミサキの頬をなでながら真理子は言った。
「かわいいメス犬になって、先生とってもうれしいの」
まだ恥ずかしそうな表情のミサキを抱きしめて、真理子はミサキに口づけた。そして、ミサキのスカートの上から手をまわし、入ったままのお尻のプラグを押さえた。あっ、とミサキが声をあげる。
「こっちのトレーニングも忘れないでね、学校でも見てあげるから」
はい、先生、と、しおらしくミサキは答えた。そして、真理子の部屋を後にしたのだった。