おどろくミサキの表情を楽しみながら、真理子はミサキの乳首を舐め回した。手慣れた真理子の愛撫を受けて、ミサキの表情は、溶けるように変化した。
「うふん、うふん」
漏れ出る声も、いつのまにか快楽のしるしへと変わっている。うっとりとした顔つきで、ミサキはそっと目を閉じた。
その様子を見ていた真理子は、自分も上半身だけ裸になると、ミサキをベッドに押し倒した。
「いいわよ、ミサキちゃん。だいぶ分かってきたようね…」
そう声をかけると、ミサキに肌を重ね合わせる。
「はあっ、はあっ」
小さな身体を震わせながら、ミサキは真理子の身体の下で喘いだ。ミサキを抱いたまま、真理子はスカートに手を伸ばし、
「これも、脱ぎましょうね」
そう言いながら、それを引き降ろした。中から、純白のパンティーがあらわになる。真理子は布の上から、ミサキのアソコを柔らかく撫で上げた。
「はうっん」
恥ずかしい所を触られて、ミサキが思わず反応する。
「オナニーは、してるの?気持ちイイとこ、知ってる?」
こくん、とうなずくミサキを見た真理子は、ミサキのパンティーに、そっと手をかけていた。
パンティーを脱がせた真理子は、自分も裸になるとミサキにぴったりと寄り添い、足をからませた。そして、ミサキのアソコに手を伸ばし、優しくそこを愛撫した。もう、ぬるぬるとした愛液が、ミサキの中からあふれ出ている。ミサキの濡れたクレバスに、真理子は、なぞるように指をすべらせていった。
「ううっん、ううっん」
初々しいその反応に、真理子もどんどん高まっていく。
「可愛いわ、ミサキちゃん…」
そう言いながら真理子は身体を起こすと、ミサキのアソコに口をつけた。そして、透明な愛液を舐め取るように、ミサキの部分に優しく舌を差し入れる。
「はうぅぅっ」
ミサキは身体をのけ反らせ、悲鳴のような嗚咽を漏らした。ミサキの両足をしっかりと押さえつけながら、真理子はミサキの花心を舐め上げていった。