日本手ぬぐい

昔からある和風のタオルとでも言うのでしょうか、紺色の点々、いわゆる”豆絞り”という独特の模様がある、薄い布です。広げると、長さは1メートルくらい、幅は30センチくらいあります。これを細長く二つ折りか四つ折りぐらいにした状態で、目隠しや猿ぐつわとして使います。猿ぐつわの場合には、まず真ん中で結び目を作って、それをくわえさせてから、頭の後ろで縛ったりします。
いわゆる伝統的な和風のSM写真では良く使われていたので、麻縄で縛ってあげた時には、たまに使ってみたくなりますね。日本人には、やはりこういう素材が似合って興奮します。
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