”輪ゴム注射”というのはもちろん正式な名前ではなく、僕のイメージで何となく思いついたものです。
これは子供の頃の罰ゲーム風遊びで、自分で考えたのか誰かに教わったのかも忘れてしまったのですが、指に輪ゴムをからませて、このように注射をする感じの形にしてから、注射をしたい場所に人差し指の背を当てて親指を放すと、輪ゴムがピチッとそこに当たるのです。
SMに目覚めてからこの遊びを思い出し、責めとしても有効に使えることに気づきました。ハダカにして縛ってから、身体の敏感な所に当ててあげたり、連続していろんな場所に当ててあげたりします。感覚としては、一瞬だけ痛みがあるので、ロウソクをポタリと垂らされる時の感じに近いものがあるかもしれません。連続してやられると、おかしくなっちゃいますよ(^_^)
親指を引いておく距離を変えることで、痛みの強さも調節できます。身近な道具が調教に使えるという例ですね♪
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