課題A)M女のオナニー1
では、このページでは応用編として、M女のオナニー、その1をやってみましょう。
まず、そもそも”M女のオナニー”というくらいですので、普通のオナニーとの違いを頭に入れておく必要があります。それは、たとえば次のようになるでしょう。
1つ目
・普通のオナニーは気持ちいいことだけ
・M女のオナニーは、気持ちいいこと+(恥ずかしいことやちょっと痛いこと)
2つ目
・自由にオナニーしていいのではなく、ご主人様に命令されているような気分で、手順に従って行う
3つ目
・ご主人さまに楽しんでいただくショーでもあるので、すぐイっちゃってはダメ
・ご主人さまの好みにもよるが、5分から10分ぐらいを目標にする
これらをまとめると、M女のオナニーとは、ご主人さまに命令され、見られているような気持ちで、ご主人様の可愛いマゾ女になれるようにシツけてもらうために行うオナニー、ということになるでしょう。つまり、M女のオナニーというのは、イヤらしいマゾ女になるための練習でもあるのです。
ではここから、M女のオナニーその1についての具体的な内容を説明していきましょう。
このオナニーは鏡の前で行いますので、まず、オナニーに使う道具を、あらかじめ鏡のそばに準備しておきます。道具は、鈴つきの洗濯バサミ(なければ普通の洗濯バサミ)と舌責め用の割りばし(両はしを輪ゴムで軽く縛っておく)、それに、歯磨き粉(あるいは、すーすーする塗り薬)です。時計かスマホのストップウォッチもあると良いでしょう。
道具が準備できたら、鏡の前でイヤらしい気分になりながら、一枚ずつ服を脱いでハダカになって下さい。そして、鏡の中の自分の姿をよく見ながら、クリトリスに歯磨き粉をゆっくりと塗っていきます。この時にはある程度エッチな気持ちになる事が必要ですが、かといって、もうこの時にイっちゃってはご主人さまに怒られちゃいますので、ほどほどにしておきましょう。
次に、また鏡で自分の姿をよく見ながら、両方の乳首に鈴つき洗濯バサミをはさみます。動いても洗濯バサミが落ちないようにしっかりはさんで下さい。そして最後に舌を出し、舌責め用の割りばしで舌をはさみます。この後の姿勢ですが、舌をはさんだままのオナニーで興奮し過ぎて転んだりすると危ないですので、初心者の人の場合は、座ったままで始めるのがよいかもしれません。
ここまで準備ができたら、オナニーを初めていくわけですが、まず、
「ご主人さま、マゾ女のオナニーを始めさせていただきます」
と、鏡の前の自分の顔をしっかりと見ながら、ご挨拶する気分で言います。もちろん舌は割りばしではさまれているわけですから、上手くしゃべれなくて恥ずかしい気分になりますが、その恥ずかしい事も調教の一部ですので、思い切って言ってみましょう。
そして、時計を見ながら(あるいは、スマホのストップウォッチなどをセットして)、オナニーを始めていきます。今回の課題では、イっちゃうまでの時間を7分としましょう。片手でおっぱいを揉み、もう片方の手で、優しくクリトリスをイジリなさい。オマンコが濡れてきたら、中に指を入れたりしても良いでしょう。注意することは、自分の恥ずかしい姿を鏡でジックリと眺め、イヤラしく身体をくねらせながら、ご主人様に見てもらっている気分になる事です。また、乳首にはさんでいる洗濯バサミの鈴をちゃんと鳴らしながら、だんだん気持ちよくなりましょう。鈴が鳴るとご主人さまも興奮しますので、きちんと鳴らすことが大切です。
そのうちヨダレが垂れてきて、ますます恥ずかしい気分になってきますが、鏡から顔をそむけず、ヨダレを垂らすみじめな自分の姿をよく見ながら、オナニーを続けます。時計もたまに見ながら、7分たったぐらいに、ちょうどイケちゃうように挑戦してみて下さい。
さて、ちょうど良い時間にイくことができたら、ヨダレを垂らす自分の姿を鏡でしっかり見ながら「ご主人さま、マゾ女のオナニー見ていただいて、ありがとうございました」とご挨拶してから、道具を外していきます。また、イっちゃうのが早過ぎたり遅過ぎたりしたら、「ご主人さま、マゾ女のオナニー上手くできなくて、申し訳ありませんでした……」とご挨拶してから、道具を外します。
さて、あなたはご主人さまに満足していただけるようなオナニーができたでしょうか?自分の身体をどういう風にイジれば時間ピッタリにイくことができるのか、最初の頃は分からないと思いますので、ご主人さまのお気に入りのオナニーショーができるように、よく練習して下さい。また、自分には7分が早すぎるとか遅すぎるとか感じる事があったら、自分で好きな時間を決めてから、オナニーをしてみると良いでしょう。前もって終了時間を決めるというのが、オナニーショーとしても重要ですし、時間を守れるいいコだなと、ご主人さまにも喜ばれると思います。
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