課題1)洗濯バサミをつける

あなたは、ご主人様が、なぜ洗濯バサミを身体につけて下さるか、お分かりになりますか?
”愛のムチ”という言葉をごぞんじでしょうか?まさにその言葉のように、ご主人様は、あなたに与える洗濯バサミの痛みによって、あなたに愛情を伝えようとしているのです。痛みであっても、それが信頼できる方から受けるものであれば、じっと耐えてみようという気持ちになってきませんか?身体に洗濯バサミをはさまれて、そこからじわーっと伝わってくる痛み、それが、ご主人様の愛情に思えてくるのです。そして、痛みに耐えるあなたの姿を、ご主人様は愛しいと思うのです。
さぁ、裸になって、あなたのご主人様につけてもらえる喜びを感じながら、洗濯バサミをはさんでみてください。ご主人様は、あなたの身体のどこに、洗濯バサミをつけて下さるのでしょう?乳首でしょうか、お腹でしょうか、アソコでしょうか、それとも、舌を出させて、はさんじゃうかもしれませんね。あなたの思うその場所に、思う数だけつけてみて下さい。最初は、痛みの少ない、木製の洗濯バサミを使ってもかまいませんよ。挑戦しようとするあなたの姿勢が大切なんですから、できる範囲でいいんです。

つけ終わりましたね。痛いだけですか、それとも、もっと別な感情がわいてきたでしょうか?痛みの中にも、何か落ち着けるものを感じるのなら、きっとあなたは、調教されるという快楽を、味わうことができるのでしょうね…。
洗濯バサミをつけた、あなたの恥ずかしい姿を、鏡で見てもいいんですよ。ご主人様から見えるあなたの姿を、しっかりと確かめて下さいね。それが、マゾとしてのあなたの姿なのですから…。
痛みに耐えきれなくなったら、”ご主人様、どうかお許し下さい”とお願いしてから、外しましょう。ご主人様の愛情を、たくさん感じることができたでしょうか?きっとご主人様は、”よくがんばったな”と、あなたの頭をなでながら、たくさんほめて下さいますよ。

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