課題4)割りばしで舌責め
 今回の課題も、身近な材料がイヤらしい調教道具になってしまう一例です。
 まず、割りばしを割って二本にし、それをそろえて、両端に輪ゴムを軽く巻きつけます。そして、そろえた割りばしの間をあけて、そのすきまに舌を伸ばして差し込みます。割りばしの一本が舌の上、そしてもう一本が下から舌をはさみつける状態です。
 舌をできるだけ伸ばしてから割りばしをはさみ、両端の輪ゴムの強さは、あまり痛くないように調節してください。まず舌の上下に割りばしを当ててから、輪ゴムで両端を縛っても良いでしょう。舌が出しっぱなしの状態にできれば、初心者なら痛くする必要はないです。
 さぁ、どのような感じになったでしょうか。舌がいっぱいに引き出されたまま固定され、口が半開きのままでしょう。やがて、ヨダレがダラダラと滴り落ちてくることと思います。自分ではどうすることもできません。その恥ずかしい顔を、鏡で見たりしてみましょう。
 あなたが今味わっている、”垂れ流す恥ずかしさ”、これが、マゾ奴隷の快感の一つなのです。今までに、こんな経験をした事がありますか?簡単な道具ですけど、意外と感じちゃった人もいるかもしれません。そういう人は、マゾとしての素質があるのではと思います。舌を調教されること、これは、ある程度の調教が進むと出てくる課題ではありますが、こんな風に割りばしではさむだけでも、その雰囲気は十分に実感できるでしょう。また、マゾの調教には、ヨダレ以外にも、いろんなものを垂れ流しちゃう調教がありますが、まず第一歩としても、この”割りばしで舌責め”をやってみるのをおすすめします。
 この”割りばしで舌責め”は、今までに挙げた課題と一緒に体験してみる事もできます。「身体中に洗濯バサミをつけたまま、舌には割りばしをはさんでヨダレをだらだら垂れ流す」、あるいは、「アソコをすーすーさせながら、割りばしを舌にはさんだイヤラしい格好でヨダレが胸まで滴り落ちる」、など、割りばしだけでマゾ調教の世界が相当ひろがることでしょう。もちろん、「ハダカで縛られたまま、乳首には鈴つき洗濯バサミをはさまれて、割りばしで舌責めされて、ヨダレをだらだら垂れ流す」みたいな世界もありますよ^^
 上級者になれば、もっと舌に痛みを与えながら、この恥ずかしい責めをされたくなっちゃうかもしれません。輪ゴムの強さを調節して、トレーニングしてみてもいいですね(*^_^*)
また、バリエーションとして、”割りばしで乳首責め”というのもできます。乳首をイジってたたせてから、そこに割りばしをはさんでしまうのです^^
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