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私立メス犬調教学園・先輩の崇拝者



 ある日の放課後、ホームルームが終わると、3年8組の緑山ゆきは、まだクラスメートたちが教室で喋ったりしている中、「メス犬調教部」の部活に行くために、さっそく服を脱ぎ始めた。
 緑山ゆきは、長身ですらりとしたメガネ美人で、成績もトップクラスの優等生だ。また、文芸部に所属して、自作の小説で表彰されたりもしている。どちらかというと今までは、少しは目立つこともあるが、頭の良い、おとなしそうな生徒だった。
 それが先日の出来事以来、人が変わったように、変態女になってしまったのだ。そう、人前で全裸になってしまうような変態女に……。
 学園内でSMを研究するというアブノーマルな部活動「メス犬調教部」の体験入部をした、ゆきは、全裸に赤い首輪のメス犬姿で、部員のリョウにリードを引っぱられながら校庭内を歩きまわり、校庭を一周してから朝礼台の上で大股びらきの公開放尿、公開オナニーして絶頂に達したあげく、結局、「メス犬調教部」の新入メス犬部員として入部してしまったのだった。
 この「メス犬調教部」という変態的な部活は、学園の正式な部活動として運営されている。この学園の学園長るーくその人が、ドSでド変態な人物なのだ。彼の考案した最も変態的な制度が、一日中、ドMな女子が学園生活を全裸で過ごすという、”メス犬特待生”の制度である。
 学園の入試成績をトップでパスした女生徒は、希望があれば、学費や諸経費が完全無料、生活費としてのメス犬手当まで支給される”メス犬特待生”として、学園生活を送ることができるのだ。ただし、学園内では一日中全裸に赤い首輪だけのメス犬姿で過ごし、生徒や先生たちの性奴隷としてご奉仕しなければならない。
 いまのところ、”メス犬特待生”は学園内にただ一人だけ在籍しているが、”メス犬特待生”である早瀬川真理子は、るーく学園長の実の娘だった。
 この”メス犬特待生”、早瀬川真理子も、緑山ゆきが所属する「メス犬調教部」の部員の一人だ。そして、あと一人の部員、真理子のクラスメートでもあるリョウもまた、真理子におとらず成績優秀な、ドSの男子である。つまり、「メス犬調教部」は、この学園内で最も優秀で変態な生徒たちの集まりだと言えた。

 ゆきはもう、教室で衣服を全て脱いで、そのすらりとした長身の美しいハダカをさらしながら、赤い首輪を身につけると、「メス犬調教部」のユニフォーム、とでもいうべき、恥ずかしすぎるメス犬姿になってしまった。かつての優等生、そして今では変態女になってしまった彼女の様子を見ている男子たちのイヤらしい視線、また、あきれて、あるいは、軽蔑するように見ている女子たちの視線も、ドMの変態女に目覚めたゆきには、今は心地よく感じられる。
 もうオマンコをグチョグチョに濡らしながら、ゆきは全裸に赤い首輪のメス犬姿で教室を出て、「メス犬調教部」の部室に向かった。メガネまでは外せないので、その知的な雰囲気とのギャップが、ますます異常さを感じさせる。
 全裸で赤い首輪のメス犬姿で、ゆきが廊下を歩いていると、ファンだという1年生の女子たち数人が、ゆきを呼び止めた。
「緑山先輩、これに、サインしていただけませんか……?」
 全裸のゆきを呼び止め、その女子たちが恥ずかしそうに差し出してきたのは、先日から、ゆきが全裸のメス犬姿で配っている「メス犬調教部」の勧誘チラシだ。そこには、全裸で赤い首輪のメス犬姿のゆきが、校庭の朝礼台の上にM字開脚のオマンコ丸見えポーズで座って、オマンコとオッパイを触りながら変態オナニーした時の写真が、そのまま載せられているのだ。見るだけでも変態過ぎるチラシで、女子にはとても刺激が強過ぎるものだが、その女子たちは、男子の誰かからもらったりしたのだろう。
「あっ……、これねっ、モチロンいいわよ……」
 全裸に赤い首輪のメス犬姿で立っている、メガネ美人のゆきは、自分の変態写真が載ったチラシに、次々にサインをしていく。
「ありがとうございますっ、ゆき先輩さまっ!」
「あ、あのっ、一緒に写真も撮っていいでしょうか?」
「いいわよ……エッチに撮ってね♪」
 全裸で赤い首輪のメス犬ゆきは、自ら、イヤラしい顔つきでポーズをとる。
 変態女にサインをもらい、記念撮影までしてもらった女子たちは、ゆき先輩のハダカ、すごくキレイ、そんな事をつぶやきながら、ウットリとした目をして、全裸で赤い首輪の「メス犬調教部」部員、メガネ美人のゆきを見つめている。変態マゾの性癖をカミングアウトしたメガネ美人、3年女子の緑山ゆきは、年下の一部の女子たちから、まるで、あこがれの女優のような存在として扱われているのだった。
 一通りサインや撮影を終えてからも、男子生徒たちにオッパイやオマンコを触られたり、あるいは、四つんばいになってバックから先生に犯されたりしながら、ゆきは何とか、「メス犬調教部」の部室にたどりついた。ドアを開けて中に入ると、部員のリョウと、メス犬特待生の早瀬川真理子が、笑顔で迎えてくれた。
 早瀬川真理子も変態な生徒で、学園唯一のメス犬特待生として、学園内ではいつも全裸で赤い首輪のメス犬姿で過ごしている。もちろん入試の成績がトップということなので、頭脳も超優秀だ。
「ゆき先輩さま、今日もたくさん可愛がられてきたみたいですねっ」
 タップリと中出しされたザーメン汁とオマンコ汁が混ざり合ってオマンコから垂れてきて、太ももの内側を白くドロドロに汚し、両方の乳首は勃起し、潤んだ目で赤い顔をしているメガネ美人ゆきのメス犬姿を見て、さっそく真理子が声をかけた。
「は、はい……、真理子さま……。”メス犬調教部”のメス犬部員にふさわしい、変態でドMなメス犬に早くなれるように、今日も……、教室からメス犬姿で歩いて来ちゃいました……」
 最近のゆきは、もう、部室ではなく、放課後の教室で服を脱いでから「メス犬調教部」の部室に来ることが当たり前になってしまっている。
 一応、いろいろな経験が、自分の小説を書くのにも役立つから、という理由をつけてはいるが、実際には、ドMの変態女に目覚めてしまったゆきは、全裸歩行の快感に取りつかれてしまったのだった。
「緑山先輩は、ホントにドMな変態露出狂女ですね」
 リョウがイヤらしい声をかける。
「……はい、リョウさま……。変態マゾのメス犬女として、何でもいたしますから、今日もSM調教の研究を、存分になさって下さい……」
 全裸で赤い首輪をつけたメガネ美人のゆきが、その場で床に正座して、さっそくマゾ奴隷のご挨拶をする。
「分かりました、先輩……。じゃあ今日も、緑山先輩が大好きな、校庭の全裸散歩から始めましょうか。今日は縛ってからお散歩してみましょう」
 リョウはSM用の赤い綿ロープを取り出すと、ゆきを立たせて両手を後ろに回し、両手首をまとめて縛ると、そのロープを前に回して、オッパイの上と下も水平に縛ってしまった。
「あっ、はぁうんっ!」
 縄で縛られる快感にも目覚め始めたゆきが、身体を縄でキュっと締めつけられ、オッパイを絞り出されて、イヤらしい声を出す。
「どうですか、先輩……。こんな格好でお散歩することも、できるんですよ」
「は、はい……。すごく恥ずかしくて、お仕置きされるマゾ女の気分になってきました……。こんな変態女でゴメンなさい……、リョウさまっ……またオマンコもグチョグチョです……」
 両手を後ろで縛られたまま、全裸で赤い首輪のメス犬姿で立っているメガネ美人のゆきが、もう乳首をコリコリに勃起させ、オマンコ汁をダラダラと垂れ流しながら答える。
「リョウさま、ゆき先輩さまのお腹に、”新米メス犬調教中!変態露出メガネマゾ”って、書いてあげちゃうのはどうでしょうか?」
 裸で上半身を縛られてウットリしているメガネ美人のゆきを見ながら、真理子が提案した。
「なるほど、それはいい考えかもね、真理子。部活の宣伝にもなりそうだし。じゃあ、真理子が書いてあげなさい」
 はい、リョウさま、と真理子は答えると、太い黒マジックで、恥ずかしそうにモジモジするゆきのお腹のあたりに、大きな文字で”新米メス犬調教中!変態露出メガネマゾ”と書いてしまった。
「ああっ……、ありがとうございます……、真理子さまっ」
 みじめな変態マゾ女に堕とされる快感で喘ぎながら、メガネマゾのゆきは、真理子にお礼を言った。
「じゃあ、今日もタップリとお仕置きしてあげましょうね、ヘンタイ露出メガネマゾのゆきっ!」
 そう言って、リョウがゆきのお尻を一発、ペチン、と叩くと、ゆきが、
「あっ、あぁん、分かりました、リョウさまぁっ……!」
と、縛られたハダカの身体をくねらせながら、イヤらしい声で答えた。
 リョウはゆきの赤い首輪にリードをつけると、リードを引っぱって全裸のゆきを歩かせながら、これも全裸に赤い首輪のメス犬姿の真理子と連れ立って3人で、校庭に出ていくのだった。

「ほらっ、まっすぐ歩きなさい、ゆきっ!」
 変態露出に目覚めたマゾ女だとは言え、校庭で練習している運動部の生徒たちの好奇の目が集中しながらの校庭全裸歩行は、恥ずかしすぎる調教だ。赤い縄で後ろ手に縛られ、変態文字を落書きされた全裸の体でよろよろと歩くゆきのお尻を、時々リョウはペチン、ペチン、と家畜のように叩きながら、ゆきのリードを引っぱって、校庭の中を歩かせていく。全裸歩行の羞恥と興奮で、ゆきのオマンコはグチョグチョになり、固く勃起した乳首を隣で歩く真理子にツネられ、あぁっ、と声を上げながら、変態メガネマゾの緑山ゆきは、グチョグチョのオマンコ汁を垂れ流しながら、校庭をゆっくりと全裸で歩いていった。
 3人が校庭を歩き始めてしばらくした時、一人の男子生徒が近づいてきた。
「あ、あの……、初めまして。僕、2年の御木下シンイチと言います。僕……、文芸部の緑山先輩の大ファンで、文芸部の部誌に載った、先輩の小説も全部読んでます。最新号の『真夜中に目覚める鳥』も、大変感動しました……」
 シンイチは緊張して高ぶった声で、ゆきに話しかけた。しかし、今のゆきは文芸部の緑山ゆきではない。全裸で赤い首輪をつけ、赤い縄で後ろ手に縛られたまま校庭に引っぱり出されてマゾ調教されている、「メス犬調教部」のメス犬部員、ドM女のゆきなのだ。そのお腹には、”新米メス犬調教中!変態露出メガネマゾ”という、変態すぎる文字まで書いてある。
「あっ、ありがとう……。シンイチ、くん……。こんな姿で……、ゴメンなさいね……」
 長身ですらりとしたメガネ美人、しかし今はメス犬部員の姿で立っているゆきは、いきなり現れた自分のファン、しかも年下の男子に、変態文字を落書きされた淫らすぎる緊縛全裸の姿をさらした恥ずかしさで、顔を真っ赤にした。シンイチも言いたいことを言い終えると、恥ずかしそうに目を伏せる。
「なるほど、御木下さんは緑山先輩のファンなんですね」
 ゆきの首輪につけているリードを引っぱっているリョウが、ニヤニヤしながら話しかけた。
「どうです?緑山先輩の全裸のメス犬姿は?」
「あっ、はい……。先輩の作品と同じように、すごく……、キレイ、ですね……。でも、先輩がこんなに変態だったなんて……、僕、知りませんでした……」
 赤い縄で縛られ、オッパイも絞り出されているメガネ美人ゆきの変態全裸姿を見て、御木下が言う。
「ビックリしましたか、御木下さん。緑山先輩は、マゾ女としても、大変素質がある方なんですよ、副部長の僕の目から見ても、ね」
 リョウがゆきのリードをぐいっと引くと、ゆきは小さく、あぁっん、と、切ない喘ぎ声を漏らした。
「……本当は緑山先輩にサインしてもらいたかったんですが、さすがに今はダメですよね」
 御木下は文芸部の部誌を手にしている。後ろ手に縛られている今のゆきには、それは無理な相談だ。
「ところで……、僕も、メス犬調教部に入部することは、できないでしょうか……」
 御木下があらたまって、思い詰めたような表情で言った。
「僕は緑山先輩の作品が大好きで、先輩を”崇拝している”と言ってもいいかもしれません。ですから、何かお手伝いができるといいのですが……」
「御木下さんは、性癖としてはノーマルなんですか?それとも、SかMの性癖をお持ちでしょうか?」
 リョウが、学生服姿の御木下をジロジロながめ回しながら聞いた。
「Sでは……、ないです。でも、Mには興味があります。もちろん、谷崎文学などのマゾ小説も大好きですし……、それに……、実は僕の両親は、SMホテルを経営していまして……。『ホテル**』って、ご存知でしょうか」
 ホテル**は都内でも有名な、SMプレイ専門のラブホテルだ。
「ホテル**の後継ぎさんなんですねっ!」
 真理子が驚いたように口にした。
「えぇ、まぁ……。ですので、全く未知な世界、というわけでは、ないんです……」
「分かりました。どうでしょうね……。メス犬調教部の部員は、基本的に、メス犬部員になってくれるドMな女子しか募集してないんですが……。ただ、SMホテルにつながりができる、という事なら、考えてみてもいいかもしれません。例えば部活のマネージャー、兼、雑用係、みたいな感じで」
「ぜひ、お願いしますっ。両親にも紹介しますし」
 御木下は真剣な声で言った。
「そういう事なら、考えてみましょう。ただ、特別な待遇ですから、ちょっとテストをさせてもらいますよ」
 リョウがキラリと目を光らせるとドSの顔になり、御木下に言った。
「”メス犬調教部”では、僕が調教役ですので、命令に従えるかどうか、試してみたいんです。まず、この場でパンツ一丁になって下さい」
「えっ……?!は、はいっ。分かりました……」
 さすがにSMの基礎が分かっている御木下らしく、その場で素直に制服を脱ぎ、シャツもズボンも脱いで、白ブリーフだけの裸の姿になってしまった。
「これで、宜しいでしょうか……?」
「いい感じですね、ドMっぽくて」
 校庭でいきなり始まった入部試験に、真理子とゆきの二人も、その様子をジッと見守っている。
「では、ここに仰向けに寝て下さい。そして、メス犬ゆきのオシッコを飲んでもらいましょう、御木下さん」
「えっ、緑山先輩のオシッコを、飲ませて頂けるんですか!?」
 厳しいテストだと思って出したはずなのに、御木下は嬉しそうに笑みを浮かべ、すぐにその場に仰向けになった。
「ぜ、ぜひ、飲ませて下さい、先輩のオシッコをっ」
 リョウはちょっと苦笑いしながら、全裸で後ろ手に縛られ、メス犬姿で立っているゆきに言った。
「そういう事だから、御木下さんの顔の上にしゃがんで、オシッコしてやって下さい。彼は嬉しそうですが、いちおう入部テストです」
 は、はい、リョウさま、と言い、顔を真っ赤にしたメガネマゾのゆきはリョウと真理子に両側から支えられながら、仰向けになった御木下の顔の上にまたがって、腰を落とした。あこがれの緑山先輩のオマンコを下からのぞき込む形になった御木下が、あぁ、とため息を漏らす。そして、白ブリーフに包まれたオチンポも、ボッキしていくのが分かった。
「じ、じゃあ、オシッコ、します……。シンイチくん……、ゴメンなさい……」
 赤い縄で後ろ手に縛られた全裸の恥ずかしすぎるメス犬姿で、御木下の顔の上にしゃがんだゆきが、恥じらいと諦めが混ざったような、マゾ奴隷の切ない表情で言った。すると、ゆきの股間から、ちょろちょろ、と、黄色い滴が滴り落ち、やがてそれは勢いを増し、シャー、と、御木下の顔の上に降り注いだ。御木下は大きく口を開けている。その辺りを中心にして、顔いっぱいに、緑山ゆきのオシッコがタップリとシャワーのように降り注いだのだ。
 さすがに実体験は初めてなのだろう、御木下は、あわわぁ、っと声を上げながら、顔じゅうにかけられているゆきのオシッコを必死で飲み込もうとしている。大きく口を開けたその中にも、たっぷりとオシッコが溜まり、それを御木下は、何度か音を立ててゴクッ、ゴクッ、と飲みほした。
「ど、どうでしょうか……?」
 顔じゅうオシッコまみれで涙目になり、ボウっとした顔の御木下が聞いた。
「ふふふっ、なかなか頑張りましたね。御木下さん。じゃあ、入部テストは、合格という事にしましょう。これから、”メス犬調教部”のために、いろいろと頑張って下さい」
 リョウは言った。
「ではまず、最初の仕事は、メス犬ゆきのオマンコを、舐めてキレイにしてあげて下さい」
 タップリとオシッコを出し切って放心しているゆきに、リョウは声をかけた。
「ほらっ、ゆきからもオネダリしなさい、”ゆきのオシッコまみれのオマンコ、ペロペロしてキレイにして下さいっ”って」
 リョウが促すと、ゆきはゆっくりと、御木下の口のところにオマンコが来るようにしゃがみこんでいく。そして、
「ゆきのオシッコまみれのオマンコ、ペロペロしてキレイにして下さい……、お願い……、シンイチくん……」
と、上ずった声で御木下にオネダリした。
 御木下は、はい、先輩、分かりました、と返事をすると、あこがれの緑山ゆき先輩のオシッコまみれのオマンコを、舌や唇を使って丁寧に舐めてキレイにしていく。それは”メス犬調教部”のドM部員にふさわしい光景だと言えた。
 やがて、緑山先輩のオマンコにタップリとご奉仕して興奮がピークに達した御木下は、そのオチンポをビクビクと波打たせながら、大量のザーメンをドクドクと白ブリーフの中に放出してしまったのだった。
「あっ、リョウさま。御木下さんたら、パンツの中でイっちゃったみたいですよ」
 ガクガクと腰を震わせ、濡れていく御木下の白ブリーフの股間のあたりを目ざとく見つけた真理子が言う。
「私、おしゃぶりしてあげますね」
 そう言うと、オヤツを見つけたように嬉しそうな顔で、真理子はシンイチのそばにしゃがむと、御木下のパンツを下ろし、たっぷりの濃いザーメンでネバネバになっている、少ししぼみ始めた御木下のオチンポをパクッとくわえこむ。そしてそのまま、丁寧にお掃除フェラを始めるのだった……。 

「どうです、ゆき先輩。シンイチさんにオシッコ飲んでもらえて、オマンコもペロペロしてもらって、よかったですね」
 いろんな変態行為を次々に経験してうつろな表情のメス犬ゆきに、リョウがイヤラしく声をかけた。
「は、はい……。リョウさま……。私……、どんどん変態マゾ女になっていきます……」
 すらりとした美しい身体を赤いロープで後ろ手に縛られた、マゾ奴隷姿のゆきが、恥ずかしそうに言う。リョウが、シンイチの顔にしゃがんでいるゆきを立ち上がらせると、ゆきは、シンイチのオチンポをおしゃぶりしている真理子に目をやった。
「真理子さま、シンイチさんのオチンポのお世話、ありがとうございます……。もし良かったら、ですが、今度はお礼に……、私もシンイチさんのオシッコ、飲んであげたいのですが……」
「それはいいですね、ゆき先輩」
 リョウはシンイチに命令した。
「次は御木下さんが、先輩にオシッコを飲ませる番ですよ、ほらっ、起き上がって!」
「えぇっ、そんな……。いいんでしょうか?」
「いいのよ……、シンイチくん、たくさん飲ませてちょうだい……」
 シンイチは立ち上がり、オチンポを軽く手で支えて、オシッコする体勢になった。そこに、後ろ手に縛られたマゾ女のゆきが近づいて、足元にしゃがみこんだ。
「たくさん、出してちょうだい……」
 シンイチの顔を見上げて、うっとりとした表情で口走ると、ゆきは大きく口を開けて、シンイチのオシッコを待った。
 やがて、チョロ、チョロチョロ、シャーッ、と、シンイチのオシッコが勢いよく、まるで水鉄砲のように、ゆきの口に注がれていった。すぐにオシッコはゆきの口の中一杯に溜まると、そのまま口元から下にこぼれ落ちていく。もう、ゆきの顔も身体もシンイチのオシッコまみれだ。ゆきも、先ほどのシンイチのように、お口に溜まったシンイチのオシッコを、ゴクッ、ゴクッ、と飲みほしていく。
「二人とも、優秀なオシッコマゾになれそうですねっ」
 真理子が嬉しそうに言う。
「そうだな、何でもできる変態マゾになれそうだ……」
 マゾ奴隷の快感に陶酔した表情で、シンイチのオシッコを味わいながら飲んでいく、変態メガネマゾ緑山ゆきのイヤらしくも美しいその緊縛姿を見ながら、リョウは満足そうにうなずいたのだった……。

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