亀甲縛り

日本におけるSMプレイでは、身体を縄で縛る、”緊縛”と呼ばれる責め方が、特に発展してきました。多種多様な縛り方が考えだされ、見た目にも美しい縛り方が、たくさん存在しています。その中でも、一番有名なのが、この「亀甲縛り」ではないでしょうか。胴体をまんべんなく締めつける縄のかけ方は、見た目にも美しく、その形が亀の甲羅のような模様を描くことから、この名前がついています。名前を知らなくても、SM写真を目にしたことのある方なら、おそらく見たことがある、オーソドックスなものだと思います。女性の身体なら、7メートルほどの縄一本で、この亀甲縛りをすることができます。縛り方にはバリエーションがあり、後ろで手を縛った上でさらに、亀甲縛りをほどこしたりすることもできます。るーくの作品集「羞恥のメス犬調教」2ページ目では、女の子が亀甲縛りにされていく様子を描写してみました。雰囲気を感じとって頂ければいいのですが…
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