官能小説において、女性のお尻の穴を、菊穴、小菊、などの言葉で表していることがあります。しわがきゅっとつぼんでいる様子を、菊の花に例えているのでしょう。真っ白いお尻の奥にひっそりと咲く、菊の花。そこは、まぎれもなく羞恥の中心なのです。こんな言葉が出て来る場面では、とても恥ずかしい責めを受けているのでしょうね… 戻る