洗濯バサミは、SMプレイで苦痛を与えるための道具として、手軽でよく使われています。はさむ場所は、乳首、おっぱい、お腹、お尻、ももの内側、さらには舌、ひだひだ、クリトリスなどにつける場合もあります。はさむ場所や数によって、痛みの強さを調節できるので、ソフトな責めからハードなレベルにまで対応できる、便利な責め道具です。痛みが少ない木製のものを使ったり、洗濯バサミを一定時間のあいだ、机などにはさませておいて、はさむ力をゆるめておいてから使う人もいるようです。また、布団をはさむような、先が4つに分かれているものを、おっぱいにはさむ人もいます。
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