ＳＭホテル

ＳＭホテルとは、本格的なＳＭプレイができる部屋と設備が整ったラブホテルです。各部屋には、ムチやロウソク、縄などが備えつけられ、はりつけ台や、両足を大きく開いて固定できる産婦人科の診察台、吊りのためのチェーンブロック、丸見えになっているトイレなどがあり、すべてがＳＭプレイ、マゾ調教のための施設となっています。
中世のお城風、病院の診察室風など、異なった雰囲気の部屋がいくつもあり、非日常の空間の中で、プレイを楽しむことができます。都内の「アルファイン」が有名です。

カテーテル

医療用具で、ゴムなどでできた細い管を、カテーテルといいます。特に、おしっこの穴に通すためのカテーテルを、尿道カテーテルと呼びます。ＳＭプレイでは、この尿道カテーテルを使って、おしっこを強制的に垂れ流す責めが行なわれることがあります。そのため、ＳＭ用語として使われるカテーテルとは、尿道カテーテルのことを指していることがほとんどです。尿道カテーテルは、当サイトおすすめのアダルトグッズ店ＮＬＳでも購入できます。（ＳＭ＞医療器具のページをごらん下さい。）

かんちょう（浣腸）

ＳＭプレイにおいて、浣腸ほどインパクトのある責めはないでしょう。自分のもっとも恥ずかしい穴をさらけだし、そこに液体を注入されます。さらにその後には確実に、排泄という最大の羞恥が待っているのです。ＳＭプレイにおける浣腸の方法にも、いろいろあります。薬局で購入できるイチジク浣腸から、グリセリン溶液（イチジク浣腸の成分です）をみずから作って、ガラスでできた浣腸器で注入する方法、さらに、エネマシリンジという、手で握りつぶす球体つきゴム管で注入するやり方などがあります。また、ぬるま湯などを入れる場合もあります。身体を縛って動けないようにしたまま浣腸し、さらにそこでウンチをもらすのを観察する…　こんなプレイを楽しんでいるＳＭカップルもいることでしょう。

菊穴（きくあな）

官能小説において、女性のお尻の穴を、菊穴、小菊、などの言葉で表していることがあります。しわがきゅっとつぼんでいる様子を、菊の花に例えているのでしょう。真っ白いお尻の奥にひっそりと咲く、菊の花。そこは、まぎれもなく羞恥の中心なのです。こんな言葉が出て来る場面では、とても恥ずかしい責めを受けているのでしょうね…

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