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《証しとして》

 「剃って下さい…」と、自分の言葉で、自分からお願いしました。
 一般的に、主従関係の儀式として、ご主人様が愛奴にさせる行為だということは、私も知っていました。大抵は、ご主人様の方が命令するなど、最初に口にして行なうのではないでしょうか。
 私の場合は、きっと例外ですね。いつか信頼出来てこの方ならと思えるパートナーに出会えたら、信頼の証しとして、私からお願いしようと決めていました。でも、私には普通にお付き合いしている恋人もいますので、相手の方からたとえ望まれたとしてもお断りします。
 私がお願いする時は、よっぽどの方と巡りあった時ということです。だから、この行為に被虐感など全く感じません。
 恥ずかしかったですが、伝えた時とても喜んで下さいました。
 そして剃って戴く前に「調べないとね…」とおっしゃり、無防備な体勢で見ていただいた後、剃って戴きました。相手の方の指やかみそりが触れるたび、恥ずかしいし、ドキドキしました。その優しい指の感触とまなざしを忘れることはないでしょう。隠れたくなる程、恥ずかしいのに、穏やかな気持ちになり、ポーッとなってしまいました。
 今まで覆っていたものがなくなったということで、相手の方に今までよりも心を開けたというか、自分をさらけだせた気がしました。
 その身体を大好きな赤い紐で縛って下さった時、縄がその部分に触れるだけで、いつもよりも気持ちよくなってしまいました。筆の気持ちよさを身体が知ってしまったのも、恥ずかしい部分を筆で撫でていただいてからです。
 私にとって、剃っていただくという行為は、信頼の証しであり、自分をさらけだす行為でもありました。ちゃんと受け止めて下さった、相手の方に感謝しています。
 それから数日の間、眠る前に、そっと下着の上から撫でたり、直接触ったりしてしまいました。気がつくと、驚く程、濡れていました。
 日が経つにつれ、チクチクしはじめ、何だかそわそわしましたが、その度に相手の方のことが思い出され、思い出す度、恥ずかしいのに幸せでした。
 「あなた」だから、お願いしました。「あなた」だけのM女になりたかったんです。初めて、自分の身体を愛おしく思いました。。。

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