美少女愛奴真奈美−真夏の野外調教 12 

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 真奈美は、昌一の熱い男の部分を、優しく取り出すと、愛おしそうにほおずりした。そして、昌一を見上げたままで、それをかぽっと、口に含んだ。やさしく、ねっとりとからみつく真奈美の口びるを感じて、昌一は思わず、びくん、とそこを痙攣させた。
「ふむぅっ」
昌一に突き上げられて、一瞬、真奈美は声をあげた。がすぐに、口に含んだ昌一の先端に、滑るように舌をからませていく。
「ううっ」
 そのあまりにも激しい快感に、昌一はうめき声をあげた。真奈美の口全体が、とろけるように熱く、きつく昌一を締めつけ、さらには舌の部分で、優しく、いたわるように昌一を愛撫する。(真奈美は、こんなにいやらしいテクニックを持っていたのか…)初めて感じる背徳の快楽に、ただ呆然としていた昌一は、真奈美の愛撫に、だんだんと高められていった。上目遣いで、自分のいち物をほおばる真奈美の表情は、普段の可憐さに妖しさが加わり、この世のものとは思えないほどだった。
そのうちに、昌一の部分は限界を告げた。
「あ、あぁ、イっちゃうよ…」
そう口走りながら、昌一は、熱いほとばしりを、真奈美の咽に向かって、どくどくと激しく放出していたのだった。
 真奈美は、昌一の白濁を残らず飲みほすと、さらには昌一をくわえたままで、じっくりと舐めとっていった。そして、静かに口を開いて、それを解き放った。
「喜んで、頂けましたか?昌一さま…」
 潤んだ目をしながら、じっと答えを待つ真奈美の表情を見て、昌一はとても穏やかな気持ちになっていた。
「よかったよ。真奈美ちゃん。とっても、気持ち良かった…」
そう言いながら、昌一は、真奈美のほっぺたを、優しく撫でていたのだった。
 ちょうどその時、そばの小屋から、忠弘が戻ってきた。手には洗面器と、ガラスビンを持っている。二人に近づいた忠弘は、昌一にむかって聞いた。
「真奈美の御奉仕は、御満足いただけましたか?」
昌一が、感銘した表情を浮かべてうなずくと、ほっとしたような口調で、忠弘は言った。
「それは光栄です。私も、だいぶ指導しましたからな」
そう言うと、手に持った洗面器を、コトり、と、水飲み場の台の上に置いた。洗面器の中に、透明なガラス製の浣腸器があるのが目に入った。

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