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”マゾ奴隷調教”のための道具やプレイ

 まず最初に断っておきますが、ここに列記されている内容は、SMプレイという目的がなければ、単に苦痛を与える道具だったり、イヤがられる行為以外のなにものでもありません。
 パートナーとあなたが、共通のSM世界に入って始めて、それはSMグッズとなり、SMプレイとなるのです。それを心に留めて、以下の内容をご覧下さい。現実には、これらの道具、あるいはプレイをいろいろと組み合わせることによって、オリジナルな、イヤラしいマゾ奴隷調教の世界が作り出されていきます。
 また、トップページからもリンクしてある、”るーくの調教道具集”のページでは、実際に僕が持っている調教道具を写真つきで紹介していますので、合わせてご覧ください。

道具

縄、ロープ

SMと言えば思い浮かぶのではないでしょうか。軽く遊ぶ程度なら、色つきの綿ロープがよく使われていますが、きちんとした緊縛をするには、麻縄が適当だと思います。
縛りには、吊り上げたりするハードな縛りも存在します。

これもSMではよく使われます。先端が1本のもの、何本かに分かれているもの、などがあり、種類によって与える痛みも異なります。

ロウソク(写真

ロウソクも、SMプレイではよく使われます。一般に売られている白いロウソクは融点が高くヤケドをする恐れがあるので、SM用の赤いロウソクがおすすめです。

ローター、ピンクローター(写真

快感を得られるグッズとしては、もっとも基本的な物です。プラスチックでできた、うずらの卵ほどの大きさの楕円形の部分(ローター)と、電池ボックス(写真のタイプでは、単3電池が縦に2本入ります)を兼ねたコントローラーとが、コードでつながっています。コントローラーのスイッチを入れると、ローターが携帯のバイブのように振動するので、それを身体の敏感な部分に当てたり、中に入れたりして快感を得ることができます。振動の強さを調節しながら使うのが基本ですが、身体を縛られたままで、敏感な部分にこのローターを当てられ、無理矢理気持ち良くさせられてしまうという、快楽責めのような使い方もできます。昔からある、一番オーソドックスな物はピンク色をしていて、その名もピンクローターという名前で売られています。
 最近では、スイッチがリモコンで操作できるタイプもありますよ!

バイブ、アナルバイブ

アソコに挿入するバイブ以外にも、アナル用に細いバイブが存在します。アソコとお尻の穴両方にバイブを差し込む、二穴責めというものもあります。

洗濯ばさみ(写真

乳首などをはさむのに使用します。木製のものだと、多少痛みはやわらぐかもしれません。

鼻フック

鼻の穴に引っ掛けて上にもちあげ、鼻の形を豚の様に変型させるために使用します。やられている側は大変な羞恥を感じますが、それが快感になる人もいるようです。

太い書道用の筆

太い筆で、アソコや全身をなぞられると、たまらない快楽がわきおこる場合があるようです。

首輪とリード(ひも)(写真

これをつけられ、犬のように扱われることもまた、マゾ女性には興奮の材料となる場合があります。僕も大好きな責めです。

プレイ

緊縛 身体を縛られるという事は、それだけで非日常の世界であり、なにもせずにただ縛られているだけで感じてしまうマゾ女性もいます。もちろん縛りにはさまざまなバリエーションがあり、服を着ているか、下着か、ハダカで縛られるのか、あるいは、気持ちいい縛り方、責められているような縛り方、他の道具やプレイと一緒に行われる縛りなど、いろいろな目的を満たすものがあります。

剃毛

両足を大きく広げ、アソコの毛をじょりじょりと剃られるプレイです。大変な羞恥が、たまらない快楽に変わっていきます。

露出

自分の生まれたままの身体を野外にさらすことは、マゾの性癖をもつ方ならだれでも想像するのではないでしょうか…

排泄鑑賞

自分の最高に恥ずかしい姿を、じっくりと視姦される、その羞恥が、極上の快楽の原料なのです。

アナル責め

 

恥ずかしい穴に指やバイブを入れられます。そこは未経験の性感帯です。

浣腸

 

お尻に液体を注入され、最高の辱めを受ける、それが、最高の快楽に変わる人もいるでしょう。

叩く事、スパンキング たとえばハダカで四つんばいになり、ご主人様のヒザの上に乗せられてお尻をペシペシと叩かれる事、それは普通ではあまりにも恥ずかしくて異常な出来事なのですが、そのように躾けられる事を望む女性もいるのです。じんじんと響いてくる痛みの中に、愛情を感じられるのかもしれないですね。専門店には、お尻叩き専用のラケットみたいな道具もあります。

 

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