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「あぁっ、タカシ、やめてよ…」
タカシにおっぱいを揉まれるうちに、寧々は快感を感じてとまどっていた。我慢しようとするのだが、自然に身体が反応してしまう。寧々の二つの乳首は、いつの間にか固く、勃起していた。
「どうだい、寧々。縛られたままでいたずらされるのも、結構きもちいいだろ?もう乳首も、こんなに立ってる」
かすかに首を振りながら抵抗する寧々の顔に、快楽のしるしが浮かびかけていた。
「乳首が大きくなったところで、いいものをつけてあげようね」
そう言うと、タカシはポケットから洗濯ばさみを取り出した。そして、寧々の乳首をそれではさんだ。
「痛いっ、タカシやめてよっ。外してぇっ」
思わず寧々は、悲鳴を漏らした。かわまずタカシは、寧々のもう一つの乳首にも、洗濯ばさみをはさんでいった。寧々の顔が、みるみる苦痛にゆがんでいく。両目に溜まった涙が、すうっと耳まで、流れ落ちた。
「いやっ、痛い…、あぁっ、はぁっ」
頭を左右に激しく振って、寧々は叫んだ。タカシは寧々の泣き顔を、観察するようにじっと見ている。
「泣き顔もかわいいよ。寧々。じゃあ、そろそろこっちも触ってみるから」
そう言うと、タカシは寧々のスカートの下に手を入れた。そして、寧々のショーツの上から、そうっと、そこをなで上げた。
「い、いやぁっ、やめて…」
激しく身悶えしながら、寧々は抵抗した。耳もとで、タカシの激しい息づかいが聞こえる。タカシは信じられない程の強い力で、寧々の身体を押さえつけ、寧々のショーツに手を入れた。
「寧々のここは、どんな風になってるのかな」
いやらしい表情で、タカシは寧々の割れ目を指先でこすり上げた。女の部分を触られて、寧々の身体はぞくっと震えた。
「あはぁっ」
思わず声がもれ出る。タカシは寧々の女の部分を、ゆっくりと愛撫した。
「ううっ、タカシ、あぁっ」
寧々はタカシの指先に、びくびくと身体を反応させていた。
「おや、寧々、何かぬるぬるしてきたんだけど、もしかして濡れてる?」
タカシがいじわるく、そんな言葉をかけてきた。
「そ、そんなこと、ないよ…。タカシ、やめてって…」
寧々の頭の中で、理性の糸が切れかけていた。
「本当?濡れてるみたいなんだけどなぁ。じゃぁ、確かめてみようか」
タカシは寧々のスカートと、ショーツの両端を一緒につかむと、ぐいっとそれを引きずり下ろした。
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