ぽたぽたとフローリングの床に流れ落ちていく、寧々の小便を見て、タカシは言った。
「寧々、こんなところで漏らしちゃって、どうするんだよ。床が汚れちゃったじゃないか。自分で舐めて、きれいにしろよ」
タカシは寧々の髪をぐいっとつかんで身体を起こすと、そのまま床にしゃがませて、頭を下に押しやった。
「きれいに舐めろよ」
寧々の顔を、小便の上に押しつける。
「ううっ、いやっ」
自分のおしっこに顔をつけられた寧々は、悲鳴を上げて身悶えした。
「そんなことを言ってると、またこれだぞ」
タカシはいじわるい表情を浮かべると、寧々の乳首にはさんだままの洗濯ばさみを、ぐいぐいと動かした。
「いやぁっ、痛いよ…。やめて、舐めるから」
寧々は涙をにじませながら、じわっと舌を、床に伸ばした。自分のみじめさに、ううっと嗚咽を漏らしながら、寧々は自分のおしっこの水たまりに、ちょろっと舌を差し入れた。かすかに苦味を感じて、寧々の動きが一瞬とまる。
「ほら、どうしたんだよ、自分のおしっこだろ。もっとおいしそうに舐めるんだよ」
タカシは寧々のお尻を、ぴしっぴしっと、促すように平手うちした。
「あぁ、舐めます…」
寧々は唇を震わせながら、おしっこに口をつけた。そして、ゆっくりそれを、舌で舐め取り始めた。
「もっと吸い取るようにしないと、なくならないぞ」
タカシは激しく、寧々のお尻を叩き上げる。
「は、はい…」
寧々は涙をこぼしながらも、決心したのか、じゅー、じゅーっと音を立てながら、自分のおしっこをすすっていった。
「うん、だいぶ、素直な寧々になってきたようだな。いいぞ」
ぐいぐいと、タカシは寧々の頭を、さらに床に押しつけた。寧々は恥辱を味わいながら、自分のおしっこを飲みこんでいた。しばらくたった頃、タカシが、
「もう、そのへんでいいぞ、寧々。次は、こっちでいじめてやるよ」
そう言うと、寧々をテーブルの方に、引っぱって行った。
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