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プライベート調教4

 ある男性に、数回ほど調教されたことがあります。ここでは、その何度目かの調教の事を書いてみたいと思います。
 暑い夏の日の昼過ぎに、僕はその人の部屋を訪ねました。相手の男性は待ちかねていた様子です。
「遅かったじゃないか、早く脱げよ」
 早速そう言われると、僕はなんだか身体だけを求められている女性のような気分になって、服を脱ぎ始めました。しかしそれは嫌な気持ちではありません。男の人がコップに水を注いで手渡してくれ、裸になった僕は水を飲み終えると、隣の部屋に移動したのです。
 壁ぎわにある椅子に男の人が座り、僕をその前に正座させました。
 男の人は僕を見下ろし、ご主人様の口調で言います。
「今日は、どんなことがして欲しいんだ?ちゃんと言わないとやってやらないぞ」
「おちんちんの毛を剃って欲しいです。浣腸も…。それから、縛って欲しいです。あと、ロウソクとか…」
 自分だけが裸でいるという状況に、僕はすでに高まっていました。恥ずかしい事をたくさんやって欲しいという気持ちが、みるみるわき起こっていました。
「いろいろやってみたいんだな。俺の小便も飲んでみるか?」
 もうマゾ奴隷の気持ちになっていた僕は、うっとりとご主人様を見上げて、うなずいていたのです。
「ほらっ、もうこんなに垂れてるじゃないか」
 ご主人様が、裸足のつま先で、僕のペニスをなで上げました。裸で男の人の前に正座して、いろいろイヤらしいお願いをしているだけで、僕の身体は相当に感じていたのです。そこはもう勃起して、透明な先走り汁がこぼれていました。
「あぁっ…」
 恥ずかしい部分をなぶられて、僕の頭の中は、淫らな気分でいっぱいになっていきます。僕は今回、自分でも道具を持ってきていました。それはコックリングといって、ペニスの根元や、くびれの部分にはめて、締めつけることができる、硬いゴム製のリングです。直径3センチ前後の物が、何個かありました。ご主人様にじっくりと触ってもらいながら、このリングをつけてもらえたらスゴク興奮するだろう、そう思って、準備してきたのです。
「これを、つけてみて、下さい…」
 その丸い輪をケースから出すと、僕はそれをご主人様に手渡しました。
「こんなもので遊んでるのか、お前は」
 ご主人様はイヤらしい口調で言うと、僕のペニスを片手で握って、そのリングをはめこみました。
「根元の方まで入れるのか」
「はい、根元まで…。もう一つも、カリの下まで、入れて下さい…」
 恥ずかしい部分をさらけだし、もてあそばれる喜びで、ますます僕は興奮していきました。リングをぐいっと根元まで押し込まれ、もうひとつ、やや小さめのリングを亀頭の下まで入れられると、もう僕のペニスはガチガチになってしまったのでした。

つづく

 

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