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プライベート調教4

 やがて僕の恥ずかしい毛は、前から見える部分がほとんどなくなってしまいました。するとご主人様は、僕のペニスを持ち上げて、ペニスの根元から、玉の方まで剃り始めました。袋の皮を伸ばしながら、そこも丁寧に剃ってくれました。
 あらかた剃り終わると、ご主人様は、僕を4つんばいにさせました。そして今度は、お尻の穴のまわりの毛まで、じっくりと剃り始めたのです。
「こんなところまで生えてるぞ、けっこう毛深いんだな」
 恥ずかしい言葉をかけ、お尻の肉をつかんで押し広げながら、ご主人様はカミソリを奥の方まで当てていきます。そんな風に、自分の最も恥ずかしいところまでさらけ出してゆだねる事は、ものすごく恥ずかしいのですが、その気持ちを乗り越えると、そこには快楽の世界があふれているのです。お尻の穴まで丸出しにして、恥ずかしい毛を丁寧に剃り上げられること、それもまた、味わってみないと分からない、未知の快楽の世界でした。身体の全ての穴を開いて、ご主人様に捧げつくしたい、そんな気分がわき上がりました。
(もう、僕の身体の全てを、御自由にお使い下さい…)
 そんな淫らな気持ちになって、僕はご主人様に可愛がられていました。4つんばいで、乳首には洗濯バサミをはさんだままで、お尻の穴のまわりの毛をジョリジョリされながら、僕はイヤらしい笑みを浮かべていたことでしょう。
「ほら、剃り終わったぞ」
 ご主人様に声をかけられ、また僕は仰向けに寝ました。ツルツルになった部分は白く、ポツポツと剃り跡が残り、幼い子供のようです。しかもそのペニスには、ゴムのリングがはめこまれているのです。とても卑猥な光景でした。身体の変化と同様に、気持ちも変化しています。今なら、どんなにイヤらしい格好でもできる気がしました。僕は、足をじわじわとM字に曲げて、ご主人様を見上げながら、ペニスに手を伸ばしてなでてみたのです。
「ツルツルでイヤらしいな。もう、これでお前はオレの奴隷だからな」
「はい…、ご主人様…」
 僕は、両足を曲げたままお尻を高く上げ、ご主人様に良く見えるようにしながら、お尻のまわりを触ってみました。(お尻の毛まできれいに剃ってもらって嬉しいです…)そんな感謝の気持ちを、身体を使って伝えたかったんだと思います。身体が自然にいやらしく動きました。僕は、ツルツルになった部分をなで回したり、ペニスを触ったり、お腹や胸を触ったりと、まるでストリップショーのような動きをしてしまったのでした。

「じゃあ、浣腸してやろうな」
 僕のイヤらしい動きを見ていたご主人様が声をかけると、僕は、ご主人様を見つめて、うっとりうなずきました。ご主人様は水を入れた洗面器を用意して、そこにグリセリンのビンから薬液を注ぎ入れて混ぜました。ガラス製の浣腸器もあります。そういった本格的な装置を用意されると、僕のイヤらしい心はなぜか落ち着いてきました。病院の診察を待つような感じです。でも本当は、イチジク浣腸を入れられる以上に、量も多いし、恥ずかしいことなのです。たっぷりと浣腸され、その後は、排泄する姿まで全て見られてしまうのです。
 しかし僕は、そういう恥ずかしい快楽を、今日はたっぷりと楽しんでみたいと思っていました。ガラスの浣腸器でたくさん浣腸されて、排泄するところまでしっかり見てもらうこと、それはもう、僕にとっては最高の快楽になっていたのです。僕はお尻の穴を丸出しにしたまま、浣腸の準備ができるのをおとなしく待っていたのでした。

つづく

  

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