ホームSMサロンレポート>ホモSMサロンでの縛り方の例

このページでは、ホモSMサロンに行った時に、よく体験する縛り方を説明してみたいと思います。一人でもできますので、実際に縛ってみると良いでしょう。縄は10メートルぐらいの結構長めのものが必要です。ここでは、SM専用の二重構造の綿ロープ、縄-早乙女流、を使っています。中に芯が入っていて、きつく締めても締まり過ぎないので、SM向けのおすすめな商品です。
縄-早乙女流
縄-早乙女流



長さ10メートルぐらいの縄を二つ折りにして首にかけ、体の前で結び目を4つ作ります。2つめ以降の結び目は、あとで横から引っ張る縄をかけると少し上に上がりますので、最初は下がり気味の位置で大丈夫です。
前から股間をくぐらせ後ろに回した縄を二つに分け、それぞれ前に回し、前にある4つめの結び目のさらに下の位置で、ももの付け根の部分で輪になるような形にして、しっかり結びます。

 


あとは、二本の縄を後ろに回して反対側から出し、体の前の縄に引っかけ、また後ろに回す、という事を繰り返します。余った縄は後ろで縛ったり、写真のようにねじ込んでおけば良いでしょう。細かいバランスなどは、各自調整して下さい。

 

これはいわゆる”菱縄縛り”という縛り方に似ていますが、実際にやってみると、股間を責めやすい形になっているのが分かるかと思います。この時に、ももの部分はできるだけ緩まないように注意しましょう。ホモSMサロンでは、こういう縛られ方をして責められる事が良くあります。鼻フックは、るーく鼻フック工房の”かんたん鼻フック(黒/赤)”と”かんたん鼻フック(横)(黒/赤)”の組み合わせです。

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