2
千夏は向き直ると、自分の汚物を身体に浴びた真理子に重なり、ぴったり抱きついた。そしてゆっくりと、身体をこすりあわせる。二人の肌のすきまから、べちょっ、べちょっという音が聞こえてきた。
「はうっん、千夏ちゃん。とっても気持ちいいよ…」
うっとりとした表情を浮かべながら、真理子は自分の手で全身をなで回していく。まるで茶色いクリームを、全身に塗りつけているようだ。千夏は、真理子の身体からすべり落ちた、自分の汚物を手に取ると、口に含んだ。そしてそのまま、真理子と口づけする。真理子の口の中に、千夏は汚物を押し入れた。ねっとりと口づけを交わしながら、二人は千夏のものを味わっていく。
「真理子ちゃんも、うんち出るでしょ?」
千夏は、あお向けに横たわっている真理子の両足を持ち上げると、足首が真理子の耳の脇まで来るように曲げさせた。そして腰を上げさせて、真理子の股間が、真上を向くような姿勢にさせた。
「このままでうんちしてみて。自分のお口に、うまく入るように」
千夏に言われると、真理子は口を大きく開いて、いきみ始めた。ぷすっ、と放屁の音が聞こえたあとに、ぶちゅぶちゅっと、柔らかい真理子の便が、排泄された。それは真理子の肛門の周囲に積み重なって、やがて真理子の口元に、べちょっと落下した。
「うまく、お口に入れてね」
千夏に励まされ、真理子はさらに、排泄を続ける。ぶりりっ、と大きな音がして、さらに便が押し出されてくる。それはずるっと滑り落ち、真理子の口にぺちょっと入った。
「はぁっ」
自分の便を直接口にする興奮に、真理子は歓喜の喘ぎをもらした。そしてさらに、ぼたっ、ぼたっ、と、便を自分の口に落とした。 真理子は、自分の便を口に受け、うっとりと味わっている。
「どう、自分のウンチの味は?」
千夏は、汚物にまみれた手で、真理子の髪を撫でながら聞いた。
「うん、ちょっと…、苦い…」
真理子は笑いながら、確かめるように口を動かす。
「オシッコも、出そう…」
真理子はさらに、腰を上げ、口を開いた。しゅー、という音を立てながら、真理子の秘唇の間から、薄く色づいた小便があふれ出てきた。それはまるでシャワーのように、真理子の顔や上半身に降り注いでいく。真理子の身体の汚物を流しながら、しばらくオシッコは止むことがなかった。
|