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アナルの館・亜由美のマル秘体験
第一章
女子高生だった亜由美がそのサイトを見つけたのは偶然だった。18禁の小説サイトでエッチな小説を探しているうちに、たまたまたどり着いた、とある作者のホームページだった。その作者は主にSM小説をアップしていたが、サイトを見ると、”アナル調教”も請け負っているらしい。女子大生になって上京し、吉祥寺で一人暮らしを始めた亜由美は、そのサイト”アナルの館”の管理人Rに連絡を取ったのだった。
「まだ処女だけど、お尻の穴の調教に、興味があるんですね」
亜由美が書いたアンケートを見ながら、Rが言う。
「イヤラしい変態女なんですね、亜由美ちゃんは」
突然そう言われて、亜由美はとまどいながら顔を赤くした。
「ふふふっ、良く分かりますよ」
Rは言った。
「初体験より前に、お尻の穴でエッチしちゃう子も、実は多いですから」
「えっ、そうなんですか?」
「前の穴は怖いけど、後ろの穴は大丈夫なんでしょう」
ふふふっ、と、またRが笑った。
「お尻の穴は、もう毎日使ってますし」
「毎日、ですか?」
「あなたも毎日うんこしてるでしょう。まぁ、毎日じゃないかもしれませんが」
その点、穴という意味では、前の穴よりも抵抗がない子もいるんです、と言われて、亜由美は(なるほど……)と思ってしまった。
「もっとも、最初からお尻の穴におちんちんが入るわけではないですよ。ゆっくりと広げていかないとね」
座布団に正座している亜由美の頭を、Rが優しくなでた。
「じゃあ、まずハダカになりましょうか。亜由美ちゃんは、今から僕のアナル奴隷ですよ」
はい、と、もう興奮しておまんこを濡らしながら、亜由美は立ち上がり、衣服を脱ぎ始めた。男の人の前でハダカになるのは、もちろん亜由美にとっては初めての経験だ。ただ、早くお尻の穴をイジってもらいたい、と思っていたのも事実だった。実際に亜由美は、お風呂でコッソリとお尻の穴に指を入れたりしたこともあるのだ。恥ずかしさで頭が真っ白になりながらも、亜由美はとうとう素っ裸になってしまった。
「じゃあ、そこに寝てみましょうか」
Rが優しく言い、亜由美は全裸で、布団に横たわった。
「きれいな、ハダカですよ」
亜由美の肌をなで回しながら、Rが言う。
「こんな事は、初めてなんですか?」
「は、はい……」
まだ処女なのに、こんなイヤらしい事をしている自分にちょっと驚きながら、亜由美は答えた。大胆なのか、ドMなのか、あるいは、その両方なのかもしれない。
「じゃあ、軽くヒザを曲げてみましょうか」
Rが言いながら亜由美の足を持ち、ゆっくりとM字開脚のポーズにしてしまった。いきなりおまんこ丸見えのポーズにされて、亜由美が、
「んんっ」
と声を上げる。
「可愛いおまんこですね」
Rは亜由美のおまんこの割れ目に沿って、ゆっくりと指を滑らせた。ヌルヌルとした亜由美のおまんこ汁が、Rの指先に絡みついてキラキラと光っている。
「でも、こちらはまだほどほどにしておきましょう」
亜由美ちゃんはまだ処女だから、と言って、Rは亜由美の両ひざを持ち、もう少し大きく広げた。そして、お尻の穴の方をのぞき込んだのだった。
「今日からは、まず、こちらの方を中心に調教していきましょう、亜由美ちゃんの希望通り」
Rはニヤリと笑うと、亜由美に腰を上げるように言い、畳んだバスタオルを亜由美のお尻の下に敷いた。
「じゃあ、自分で両ひざをかかえて、おまんこパックリのポーズにして下さいね」
こうですよ、と、Rは亜由美の手を取り、亜由美の両ひざを下から抱えさせた。もう亜由美は、おまんこもお尻の穴も丸見えの大股開きのポーズだ。お尻の下に敷いたバスタオルのせいで、腰は少し上向きになり、お尻の穴まで良く見えている。
「そうそう、このくらいじゃないと、アナル調教はできませんから」
Rは亜由美のお尻の穴をジックリと観察している。
「お尻の穴も、きれいで可愛いですよ、亜由美ちゃん……」
Rはイヤらしい顔つきで、ローションのボトルを取ると、指先にそのローションを垂らした。そして、亜由美のお尻の穴をヌルヌルとなで回す。
「じゃあこれからじょじょに、指一本のアナルマッサージから始めましょう」
Rは亜由美のお尻の穴に当てた指先を、そこに押しつけるようになで回しながら、やがてゆっくりと力を入れてきた。
「力を抜いて、楽にして下さいね」
はい、と答えて亜由美が下半身の力を抜くと、亜由美のお尻の穴をなで回していたRの指先が、じょじょにお尻の中に入ってきた。
「はうっ!」
思わず亜由美が声を上げる。
「痛くない?大丈夫?」
え、えぇ、と亜由美が答えると、そのままRの指先が、ゆっくりと、亜由美のお尻の穴の中を、じわじわと進み始めた。
「んんっ、あぁっ!」
恥ずかしいお尻の穴をRの指で犯され、亜由美は処女の悲鳴を上げた。Rの指先は、亜由美のお尻の穴の中をゆっくりと動き、また、ゆっくりと出ていく。ぐるぐる回ったりもする。Rは亜由美のお尻の穴を、優しくマッサージしているのだ。
「どうです?亜由美ちゃん。今、お尻の穴をマッサージしてますよ」
Rのイヤらしいささやき声に、亜由美は、ううっん、あはぁっ、と、エッチな声を上げながら応えた。
「すごくいいようですね、亜由美ちゃん」
Rは満足そうな表情で、また少しローションを追加しながら、まず亜由美のお尻の穴を、指一本でジックリとマッサージしていったのだった。
その夜、吉祥寺にあるデザイナーズマンション13階の自分の部屋で、亜由美はその日の出来事を思い出していた。窓からは井の頭公園の夜景が見える。カップルたちが乗って池に漕ぎ出す白鳥のボートたちも、もちろん今は、すっかり眠りについている。
(私はホントに変態になっちゃうのかしら……、もう、普通の恋もできないかもしれないわ……)
そう思いながらも、パジャマ姿の亜由美は、お尻で味わったRの指先の感触を思い出し、そのとたん、おまんこからはヌルヌルとしたおまんこ汁があふれてくるのだった……。
続く
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