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人妻露出マゾ・真由美

第十章 全裸の入社試験


     1

 世間は、夏休みの真っ最中だ。真由美の家には、年の離れた妹、奈津紀が遊びに来ていた。奈津紀は今年、大学四年生なのだが、まだ就職先が決まらず、就職活動と気分転換もかねて、東京に旅行に来たのだった。東京には10日間ほど泊まっていくらしい。
 真由美と祐太郎の仲が良いのを見て、奈津紀は感心していた。
「結婚した時は、年の差もあるし大丈夫かなって思ったけど、意外だったわ」
 奈津紀は笑った。
「ふふふっ、お互い、共通の趣味もあるからね」
 祐太郎が言った。
「趣味って?」
「一緒に散歩したりよね、あなたっ」
 真由美は祐太郎と顔を見合わせて、幸せそうに笑っている。
 奈津紀は就活のことを二人に話した。
「どこかいい会社、ご存知じゃないかしら?お兄さん」
 奈津紀が祐太郎に聞くと、うーん、知らないなぁ。でも、そういう事なら、ちょっと考えてみるよ、と、祐太郎は答えた。
 そして数日後、夕食の席で祐太郎は奈津紀に言った。
「知り合いで、社員を募集しているところが一つ見つかったんだけど、興味はあるかい?小さな会社だけど」
「えぇ、お兄さん。ぜひ紹介して下さい。よろしくお願いします!」
 奈津紀は目を輝かせた。
 そこで3人は次の日、『人妻露出クラブ』の事務所に向かったのだった。
「ようこそいらっしゃいました。私はこういう者です」
 と、坂ノ下が『人妻露出クラブ』の名刺を差し出した。
「ひとづま、ろしゅつ、クラブ、ですか?」
「えぇ。祐太郎さんからお聞きしましたよ、就職先をお探しだということで。私どもも、ちょうど今、事務員として働いてくれるような正社員を募集しているんです。いつも人手が足りないものですから……。私どもは、映像制作をメインに行っております」
「は、はぁ」
 奈津紀は、いきなり目に入ってきた『人妻露出クラブ』という言葉の意味にとまどって、坂ノ下の顔を見ながら、何とも言えない表情を浮かべている。
「私もお世話になっているのよ」
 と、真由美が言った。
「そうなんですよ。真由美さんは、私どもの売れっ子モデルですからね」
 坂ノ下が笑いながら返す。
「売れっ子、モデル、ですか……?」
 奈津紀が不思議そうにたずねた。
「そうですよ、これが、真由美さんが出演していらっしゃる、私どもの作品です」
 坂ノ下がビデオテープを再生する。すると突然、赤いハイヒールを履いた素っ裸の女が街の中を歩いている光景が、テレビに映し出されたのだ。
「ええっ!な、何なんですか、このビデオは!?」
「お姉さんの真由美さんですよ」
「えぇっ!?」
 と、あらためてその映像を見なおして、奈津紀は衝撃を受けた。坂ノ下の言葉どおり、その全裸女は、まさしく真由美の姿だった。素っ裸で赤いハイヒールを履いた真由美が、ゆっくりと、住宅街を歩いているのだ。
「おっ、お姉ちゃん……!?こっ、これ、どういうこと?それに、お兄さんも……、このこと、しっ、知ってるの!?」
 奈津紀は驚きのあまり、たどたどしい口調で言った。
「もちろん、知ってるとも。だから今日、こうやってお姉さんと一緒に来たんじゃないか」
 祐太郎は微笑むと、こともなげに言う。
「元気そうで、いいお嬢さんじゃないですか。どうです、うちで働いてみませんか?お給料は保証しますよ。平均的な大卒の初任給の10倍は出しましょう」
 奈津紀の驚きを気にしないそぶりで、坂ノ下が言った。
「そっ、それは嬉しいですけど……。お仕事は、どんな事をすればいいんでしょう……」
「そうですねぇ、簡単な事務作業と、ビデオの発送。あとは、こちらに面接に来たモデルさん、つまり、素人の奥さま方ですが、そういった方たちへの応対、といったところでしょうか」
「は、はい……」
「ただ、モデルさんはみなさん初めての方ばかりですので、そういう方を安心させるためにも、こちらでは裸で勤務してもらうことになります」
「はっ、ハダカ、ですか?」
「そうですよ。うちは露出ビデオを作っていますので、もちろん、社員さんにも裸になってもらわないと……」
 奈津紀は戸惑っている。
「いいじゃない、奈津紀。あなた、都会で生活したいって前から言ってたでしょう。このままだと、就職先も決まらずに、実家に帰って家事手伝いよ」
「でっ、でも、お姉ちゃん……。ハダカで働けって、そんな会社、信じられないわ。お姉ちゃんだってヘンよ。どっ、どうして裸で外を歩いてるの??」
「坂ノ下さんと出会って、私の運命は180度、変わってしまったの……」
 真由美がしみじみと言う。
「それで、祐太郎さんとも、こんなに仲がいいのよ」
 微笑みながら、真由美は祐太郎を見つめた。
「そうだよ、奈津紀ちゃん。坂ノ下さんはいい人だよ、私たちの恩人なんだから。この人なら間違いない」
 祐太郎も口ぞえする。
「おっ、お兄さんまで……」
 じゃ、じゃあ、とりあえずバイトで良ければ、と奈津紀は決心したように言った。
「そうですか、じゃあ、さっそく働いてもらいましょう」
 坂ノ下は、部屋の奥から荷物を持ってきた。
「とりあえず、これを郵便局に持っていって、発送して来てもらえますか?お客さんに送る、うちのビデオです」
「えっ、ええ……」
「その前に、バイトもハダカになってもらいましょうか」
 坂ノ下はニヤニヤしながら言った。
「ハダカで郵便局まで行ってもらいましょう。上手くお仕事できたら、正社員として雇ってあげますよ」
 坂ノ下の言葉を聞くと、奈津紀は顔を真っ赤にしながら、祐太郎と真由美、そして、坂ノ下が見まもる前で、素っ裸になってしまった。靴も履かずに素足のままだ。そして、坂ノ下から渡された荷物を持った。
「じゃ、じゃあ、発送してきます……」
 究極の恥ずかしさで身体をガタガタとふるわせながら、奈津紀は荷物を持って、一人で事務所の部屋を出ると、エレベーターに乗って1階に降り、ビルを出てしまった。常識では考えられないような坂ノ下の指示にどうして素直に従ってしまったのか、自分でも全く理解ができない。ただ、坂ノ下に言われるがままに、全裸になって外に出てしまったのだ。
 坂ノ下の話術に秘密があるのかもしれないが、自分でも自分の行動が信じられないまま、気づくと奈津紀は素っ裸で街を歩いていた。
 もちろん、全裸の女子大生が街中を歩いているのだから、通行人はただただびっくりして、奈津紀の身体を凝視している。奈津紀は坂ノ下に教えられた道順で、郵便局にたどり着いた。郵便局に入った瞬間、中にいる客や職員たちのたくさんの視線が、奈津紀の全身にいっせいに降りそそいできた。その痛いような緊張感の中、奈津紀はおずおずとカウンターに行き、荷物の発送手続きをした。カウンターの女性職員が、軽蔑しきったような冷ややかな目で、全裸の奈津紀に応対する。奈津紀はじっと耐えた。
 やっとの事でビデオの発送を終えると、奈津紀は郵便局の外に出た。そして、ハダカで歩きながらの帰り道、少し気が緩んだ奈津紀は、なぜだか外をハダカで歩く快感に目覚め始めてしまったのだ。歩きながらオマンコが濡れ始め、ヌルヌルしてくるのが分かった。道行く人のイヤらしい視線に犯されるような気がして、奈津紀は顔を火照らせながら、何とかまた『人妻露出クラブ』の事務所に帰ってきた。荷物の控え伝票を、奈津紀は坂ノ下に手渡した。
「上出来ですね、奈津紀さん。じゃあ、来年の春から、全裸社員として働いて下さい。期待していますよ」
 と、坂ノ下は言ったのだった。
「あ、あの……。ビデオのモデルとしては、出演できないんでしょうか?」
 初めての露出歩行ですっかり興奮し、気づくともう、オマンコがグチョグチョになってしまった奈津紀が、恥ずかしそうに聞いた。
「うーん、そうですねぇ。うちは『人妻露出クラブ』だから……。よしっ、じゃあ、わかりました。特別に、『美少女露出クラブ』のシリーズを作りましょうか」
 坂ノ下はその場で電話をかけると、イシイとアンズを呼び出したのだった。

     2

「という事で、突然ですが、今日は奈津紀ちゃんの露出ビデオを撮りましょう」
 数時間後、いつものように『人妻露出クラブ』のスタッフ一同、それに、真由美と祐太郎も乗るワンボックスカーの中で、坂ノ下が言った。イシイもアンズも、真由美に変態な妹がいることに驚き、また、嬉しそうにしている。
「奈津紀ちゃん、どこか露出してみたい場所はあるかな?」
 坂ノ下が聞くと、奈津紀は、じゃあ、できればスクランブル交差点で、露出してみたいです……、と、恥じらいながらも口にしていたのだった。
「なるほど、それはいいアイデアだ。若者にも人気の場所ですしね。じゃあイシイ、そこに行ってくれ」
 坂ノ下はイシイに指示した。
「たしかに、あの交差点を素っ裸で歩けば、とてもいい作品になりますよ。衝撃的だ」
 祐太郎が言うと、真由美もうなずいている。
 そうですねっ、と、アンズも嬉しそうだ。そして、坂ノ下たちが乗ったワンボックスカーは、日本で一番有名な交差点であろう、スクランブル交差点の手前で停車したのだった。手早く撮影するために、祐太郎と真由美は、運転手のイシイとともに、車内で待機することにした。頑張って、奈津紀、と真由美が声をかけると、コクリ、と、奈津紀が緊張気味にうなずく。
「じゃあ、奈津紀ちゃん、下りて下さい」
 アンズが言うと、すでに服を脱いで全裸で待機していた奈津紀が車から下り、その若々しい身体を戸外にさらしてしまった。その光景を見つけた若者たちから、どよめきが上がる。信号が青に変わると、さぁ、歩きましょう、と促され、奈津紀は素っ裸で、スクランブル交差点を渡っていった。
「きゃー、ハダカだっ。ハダカで女の子が歩いてるっ!」
 という悲鳴が上がった。奈津紀はまるで原始人のように、一糸まとわぬ全裸姿で、アンズと坂ノ下に前後からビデオカメラで撮影されながら、交差点を渡りきってしまった。
「どうです、お姉さんのことが、少しは分かってきましたか?」
 坂ノ下が尋ねた。
「はい……。私も、もう、変態女になっちゃったかもしれません……」
 全裸の奈津紀が、うつろな目をしながら答える。
「気持ちよく、なってきちゃいました……」
「じゃあ奈津紀ちゃん、そこで足を開いて、立ったままオシッコしてみましょうか」
 アンズに言われると、奈津紀は、はい、と素直に返事をすると、両足を肩幅に開いた。そして、その場でオシッコを漏らし始めたのだった。数限りない人々の視線が、奈津紀の身体を舐め回していく。大都会のスクランブル交差点の人混みを眺めながら、全裸で立ちつくし、シャワーのようにオシッコを漏らしていく変態女、それが今の奈津紀の姿だった。
 オシッコが終わると、奈津紀はアンズに促され、今度は、なだらかな坂道を上り始めた。その道はD坂と言い、外国人の観光客も訪れるような、とても有名な大通りだ。次々にすれ違う人たちが、一糸まとわぬハダカで歩く奈津紀の姿を見つけると、目を見開いて、ぎょっとして立ち止まる。外国人も、ワオ!と声を上げた。そのうちに、一人の男が奈津紀に声をかけてきた。
「お嬢ちゃん、変態なのかい?」
 男は、素っ裸で歩いている奈津紀の姿を、イヤらしい表情で見ている。
「はっ、はい……。ビデオの撮影なんです……」
 奈津紀はその場に立ち止まって答えた。
「素っ裸でビデオ撮影かい。オジサンも、そんなビデオがあったら見たいもんだ」
 男はあきれたような顔をした。
 「こちらの電話番号でご注文いただけますので」
 と、坂ノ下が名刺を差し出した。
「えっ?なるほど、へぇー。本当に撮影してるんだね」
 男は坂ノ下から渡された名刺を見たが、また、奈津紀の姿に目をやった。まだ、奈津紀のハダカから目を離せないようだ。女子大生が全裸で立っているのだから、健康的な男性なら、それも当然のことだが。
「お嬢ちゃん、オジサン、もう、スゴク興奮してきちゃったよ。お嬢ちゃんのオッパイ、触ってもいいかい?」
「モチロン、どうぞ。ただ、この子、今日が初めての露出ですので、お手やわらかに」
 と、坂ノ下が許可を出す。
「それはありがたいねぇ」
 と、男は奈津紀のハリのあるオッパイに両手を伸ばし、ゆっくりと揉みはじめた。
 ああっ、ああんっ、と、奈津紀が全裸の身体をクネらせながら、喘ぎ声を上げ始める。
「おおっ、柔らかくてたまんないねぇ。いい揉み心地だよ。お嬢ちゃん」
 男は嬉しそうだ。
「オジサンも、オチンポ大きくなっちゃいます?」
 アンズがたずねた。
「そうだなぁ、もう、オチンポがウズウズするよ」
「じゃあ、このコにおしゃぶりしてもらって下さい」
「ええっ?」
「このコもこれからビデオ女優として、いろいろやりたいって感じなので」
「ホントにいいのかい?」と言いつつ、すぐに男はズボンとパンツを下ろして、オチンポを出した。
「じゃあ、ナツキちゃん、しゃぶってあげようね」
 坂ノ下が言った。
 奈津紀は小さく、はい、と口にすると、男の前にしゃがんで、そのオチンポを手に取って、口にくわえた。そして、フェラを始めたのだった。
「どうですか、オジサン。気持ちいいでしょうか?」
 アンズがたずねる。
「むぅっ、おぉっ。いいねっ!」
 若い全裸の娘に、大都会のど真ん中でオチンポをしゃぶられて、男はあっという間にオチンポを勃起させていく。そしてやがて、うぉっ、んんっ、と声を上げながら、男は奈津紀の口の中に、ドロドロの精液をタップリと射精してしまったのだ。奈津紀は一瞬とまどったが、ゴクん、と喉を鳴らして、その精液を飲みほしてしまった。そして、
「オチンポを、もう一回おしゃぶりしてキレイにしてあげましょうね」
 とアンズに言われると、奈津紀はその言葉に素直にしたがい、もう一度その男のオチンポを、丁寧に舐め上げていったのだった。
「また、変態露出マゾの誕生ですね」
 アンズは坂ノ下と顔を見合わせると、嬉しそうに笑ったのだった。

     3

 その夜、真由美は夫の祐太郎、それに、妹の奈津紀と連れだって、夜の散歩に出かけた。昼間の奈津紀の全裸歩行に刺激されたらしい。真由美は玄関でもう素っ裸になってしまい、やる気まんまんだ。
「お姉ちゃんがこんなに変態女だったなんて、私驚いたわ」
「でも、今日はあなたも外をハダカで歩いて、濡れちゃったでしょ?」
「そっ、それは、そうだけど……」
「同じ変態女の血が流れているかもしれないわよ」
 そう言うと、真由美は笑った。
 全裸の真由美は、祐太郎と奈津紀に挟まれるような形で、ゆっくりと夜の道を歩いていく。
「お姉ちゃんは、坂ノ下さんのところで、どんなビデオを撮影したの?」
 奈津紀がたずねた。
「ハダカで外を歩くだけ?」
「ううん、それは、いちばん最初の時だけよ。他にもいろいろ撮影してるわよ」
 夜道を全裸で歩きながら、真由美が嬉しそうに言う。
「オシッコするのを見てもらったり、ハダカで縛られてイジめられたり、男の人のオシッコを飲んだり、身体に落書きされたり、公園で全裸のショーもしたし、電車の中でハダカになったり、浣腸されたりもしたかしら……」
「そうなんだ……。もうお姉ちゃんって、完全に変態女になっちゃったんだね……」
「でも、奈津紀も今日、いろいろ恥ずかしいところを撮影してもらったんでしょ?」
「ハダカでオシッコもしたし、男の人のオチンポもしゃぶっちゃった……」
 ふふふっ、それは負けられないわね、と、真由美は笑った。
「私もお姉ちゃんみたいに、坂ノ下さんのお気に入りのモデルになれるかな?」
「そうねぇ。人妻好きだから、どうかしら」
 と、ちょっとイジわるく真由美は答えた。
「でも、マゾ奴隷になれるように頑張れば、たぶん大丈夫よ」
 真由美が言う。
「マゾ奴隷?」
「坂ノ下さんは、SMにも興味があるから。縛ったり、とか」
 なるほどぉ、と、奈津紀は決意を新たにしているようだった。坂ノ下に出会った女性たちは、誰でもマゾ女にシツけて欲しくなるのかもしれない。
「じゃあ、今度はお姉ちゃんのオシッコ姿、見てちょうだい」
 3人でしばらく歩いた頃、真由美が言った。真由美は電柱を背にしてしゃがみ込み、M字開脚のポーズで両足を曲げると、オマンコを丸出しにして微笑んだ。
「おねえちゃん、オマンコの毛、剃ってるの?」
 真由美の股間がツルツルになっているのを見て、奈津紀が言った。
「そうなの……。祐太郎さんに、剃ってもらってるのよ」
 真由美はだんだん、マゾ女の気分が高まっている。
「それで、そんなに仲良しなんだねっ」
「そうよ、わたしはもう、祐太郎さんのマゾ奴隷だから……」
 と、真由美はイヤらしい顔になり、両手の指先で、乳首をイジり始めた。可愛い変態女になるように、調教されてるの、と言いながら、今度は自分でギュッと乳首をツネり、はぁっ、と、エッチな喘ぎ声を上げる。やがて真由美は、
「じゃあ、お姉ちゃんのオシッコ、じっくり見てちょうだいね」
 と言いながら、夫の祐太郎と妹の奈津紀が見まもる前で、全裸放尿を始めたのだった。ちょろちょろと出てきたオシッコは勢いを増し、放物線を描いて飛び出すと、地面に落ちていく。あぁっ、はぁっ、と言いながら、全裸のオマンコ全開ポーズで地面にしゃがんだ真由美のオマンコから、オシッコが勢いよく吹き出していた。
「すごいね……、お姉ちゃん……」
 奈津紀は、迫力のあるドM女の全裸放尿シーンに圧倒されているようだ。真由美はウットリとした顔で、ジョボジョボとオシッコを漏らし続けた。そのうち、奈津紀も興奮したのか、「お姉ちゃん、私も、脱ぎたくなっちゃった……」と言うと、その場で服を脱ぎ始めたのだった。そして、「もうオマンコぐちょぐちょだよ、お姉ちゃん」と、自分も姉と同じように、しゃがんでM字ポーズになったのだった。
「ふふふっ、しばらく会わない間に、すっかり大人のオマンコになっちゃったみたいね」
 オシッコの終わった真由美が、奈津紀のグチョグチョおまんこを見ながら言う。そして、お姉ちゃんが舐めてあげるわ、と言うと、真由美は奈津紀に近寄って、グチョグチョになった奈津紀のオマンコをペロペロと舐め始めてしまったのだ。
「奈津紀は、オチンポはもう経験済み?」
「まだ、しゃぶったことしかないの……。今日の撮影で、知らない男の人のオチンポ、初めてしゃぶっちゃった……」
「じゃあ、せっかくだから、祐太郎さんのオチンポ、入れてもらいましょうよ」
「いいの?お姉ちゃん?」
「きょうだいなんだから、モチロンいいわよ……。ねっ、祐太郎さん」
「そうだな、真由美がいいって言うんなら、協力するよ」
 祐太郎はベルトをゆるめると、ズボンとパンツをずらして、オチンポを出した。
「じゃあ、祐太郎さんのオチンポ、おしゃぶりしてあげなさい」
 と真由美に言われると、奈津紀は、はい、と返事して、祐太郎のオチンポをくわえていった。そして、祐太郎のオチンポが大きくなると、
「じゃあ、奈津紀ちゃん、そこに四つんばいになろうか」
 と、祐太郎は奈津紀を犬のように四つんばいにさせ、ズボンとパンツを脱ぎ捨てると、奈津紀をバックから犯していったのだった。
 四つんばいになった奈津紀のグチョグチョの処女マンコに、後ろから祐太郎のオチンポがゆっくりと突き刺さり、奈津紀は「あぁっ!」と悲鳴を上げた。「最初は痛いかもしれないけど、頑張るのよ」と真由美に励まされながら、奈津紀は犬のように、四つんばいで処女を失っていく。しかもその相手は、姉の夫なのだ。
 祐太郎がゆっくりとオチンポを出し入れすると、奈津紀は「あぁっ、はうっ!」と、犯される女の鳴き声をあげ、身体をくねらせながらもだえた。道端で素っ裸で犯される奈津紀は、やはり姉と同様、マゾ女の素質があるのだろう。そのうち、あぁっ、ああんっ、と、気持ちよくヨガリ声を上げながら、祐太郎のオチンポに酔いしれていく。
 やがて、「お兄さまぁ、イっちゃいますぅ!」と大きく声を上げると、ガクガクと背中をのけ反らせながら、奈津紀は絶頂に達してしまった。と同時に、祐太郎も奈津紀のキツイおまんこの締めつけに我慢ができず、濃厚な精液を、奈津紀のオマンコの中にドクドクと注ぎ込んでいく。
 祐太郎は、奈津紀のオマンコからオチンポをゆっくりと抜いた。そのグチョグチョのオマンコ汁がついた祐太郎のオチンポに、真由美と奈津紀は左右から顔を近づけると、仲良く舐めあげ、丁寧に清めていったのだった。

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