「どう、千夏ちゃん。もう恥ずかしくないでしょ?コートも全部、取っちゃいましょうね」
そのうち麗子さんがそう言うと、ナツキさんが私の腰を浮かせ、コートを引っぱって脱がせてしまいました。もう、私はまったく何も身につけず、足を大きく開いたままで、いやらしい声を上げ続けていたのです。
「ホントにエッチな子、見つけてきたよね…。麗子先輩って、やっぱりスゴイなぁ」
「ふふふ。この子は、ナツキちゃんが見つけたのよ、ね」
笑いながら、麗子さんがしゃべっています。
「だって、トイレの中で、裸でオナニーしてたんだから。私もびっくりしちゃった」
へぇ、そうなんだ、この子、変態なんだぁ、そんな声とともに、みなさんの手が、私の身体のいろんな所をはい回ります。私は、恥ずかしくて、気持ちよくて、もうイきそうになっていました。
その時、麗子さんがこう言ったのです。
「じゃあそろそろ、マミちゃんにも手伝ってもらいましょうね」
すると誰かが立ち上がり、どこかへ行った気配がしました。そしてしばらく経つと、また戻ってきたようでした。しかしもうひとり、別の誰かの気配がします。足音が、どこか違っていたのです。
何が起こるのだろうと、私が緊張していると、私のアソコを、ぺろっ、と誰かが舐め上げたのです。
「はうっん…!」
あまりに突然の出来事に、私はのけぞり、悲鳴をあげました。しかし、その舌づかいの巧みさで、私はまたすぐに快感へと堕ちていきました。
「どう、千夏ちゃん、気持ちイイかしら?マミちゃんの御奉仕は」
あえぎ声をあげる私の耳に、そんな言葉が飛び込んできます。
「マミちゃんは、サークルで飼ってるメス犬なの。とってもいやらしい、マゾの女の子なのよ。見たでしょ、あの本で」
(縛られて、ロウソクを垂らされてた子だ…!)
写真の中の光景が、ぱぁっと私の頭によみがえりました。
「この子もね、スゴクいやらしいのよ、それに、みんなにいじめられるのが、とっても好きなの。きっと、千夏ちゃんとも仲良くなれるわ…、ねっ」
私のアソコを舐めながら、その子がびくっと動きました。きっと、いやらしいことをされたのでしょう。メス犬、と麗子さんは言ってました。するとやはり、全裸で、首輪をつけられているのでしょうか?まだ見ぬマミさんの姿を想像しながら、その舌使いのあまりの気持ちよさに、私は絶頂に達しようとしていました。びくっ、びくっと、何度もヒザがケイレンします。そして、クリトリスをにゅるっと舐められた時、とうとう私は達してしまったのです。
股間から、じわっと生暖かいものがこぼれ出しました。私は、おしっこを漏らしていたのです。(マミさんにかかっちゃう…)、そんなことが頭に浮かびますが、どうすることもできません。私はそのまま、おしっこを垂れ流してしまったのです…。