「うふん、うふん」
小さく息をつきながら、私は、ブラジャーの下に手をさし入れて、おっぱいを触り始めました。すると、それを見ていたナツキさんが、私の胸に手をのばし、ブラジャーを外してしまったのです。私は驚いて、ナツキさんを見上げました。麗子さんが、
「きれいな、おっぱいだわ…。いいのよ、そのまま、続けて…」
と言ったので、私は、あらわになったおっぱいを揉みながら、オナニーを続けました。
いつの間にか、私は、パンティーの上からアソコを触っていました。パンティーはすでに湿り、私のいやらしい匂いが、部屋の中に少しずつ広がっていくのが分かります。二人に見まもられながら、私はどんどん、エッチな気分でオナニーに没頭してゆきました。
その時、麗子さんの顔が近づいて来て、私にそっとキスしたのです。そして、麗子さんは私のパンティーの上から手を入れて、アソコを触り始めました。愛液があふれ出ていたアソコを、麗子さんの指でヌルヌルと撫で上げられると、思わず私は、あっ、あっ、という恥ずかしい声をあげてしまったのです。
「もう、ここもいっぱい濡れてるわ…。いやらしい子…。さあ、自分でパンティーも下ろしなさい…」
そう麗子さんに促されると、私は自分でパンティーに手をかけ、とうとうそれを脱いでしまいました。
パンティーを脱ぐと、私は左手でおっぱい、右手でアソコを触ってオナニーを続けました。二人は私の前に来て、その格好をじっと見ています。そのうちに、ナツキさんが口を開きました。
「千夏ちゃん、あなた、いやらしいところ、もっと良く見て欲しいんでしょ。足を椅子の上にあげてもいいんだよ」
それを聞くと私は、うっとりとした表情で二人の方を見ながら、両足をゆっくりと、椅子の上にあげていったのです。私は椅子の上で、M字開脚をした姿勢になってしまいました。ものすごい恥ずかしさと、露出の快感とで、私の頭の中はぐるぐると渦巻いていました。
「千夏ちゃんは、裸になってオナニーするのが大好きな、本当にいやらしいメス犬なのね、そうなんでしょ?」
ぐちょぐちょと音を立てながらアソコをいじっている私の目をじっと見つめて、麗子さんは確認するようにそう問いかけました。
「はい…。千夏は…、裸になってオナニーするのが大好きな、本当にいやらしい…、メス犬です…」
私は、ためらうことなく、その言葉を口にしていたのです。
麗子さんは、
「いいのよ。それでいいの…。いやらしい子ね…」
そう言って、優しいまなざしで私を見つめてくれました。
その言葉を聞いた瞬間、ついに私は絶頂に達してしまい、身体をびくびくと震わせて、気を失っていたのです。