私は、さゆり先生に身をまかせ、体を縛られていきました。初めて経験する、身体を締めつけるような感覚に、私はなぜかまたエッチな気持ちになっていたのです。
「はい、できたわ」
しばらくすると、先生に呼びかけられました。
「どんな気分かしら？」
私は、おっぱいをくびり出されるように縛られていました。絞られたおっぱいは前に突き出し、乳首はまた勃起しています。
「はい…。恥ずかしいです…」
私がそう答えると、
「ちょっと立ってみて。鏡で見せてあげるから」
そう言われ、私はバスルームに連れていかれました。
バスルームの鏡には、おっぱいを赤いロープで縛られた、恥ずかしい私のカラダが映っています。
「ね。いいでしょ？マゾ奴隷になるためには、必要なことなの」
その言葉を聞いて、私の心の中には、マゾとしての快感がふくらんでいきました。私は、うっとりとしながら、縛られた自分の身体を眺めていたのです。
「じゃあ今から、その格好で外に行きましょうね。コート着て」
私はさゆり先生の突然の言葉に驚き、息を飲みました。
「…」
「どうしたの？マゾ調教されたいんでしょ？」
「え、えぇ…。でも…」
私はとまどってしまいました。さゆり先生は、私の頭を優しくなでながら、
「だいじょうぶよ。私がついてるから、なんにも心配することはないの。安心して」
そう言って、裸で縛られたままの私に、コートを着せてくれたのです。
さゆり先生は、ポケットからなにか卵型のものを取り出しました。
「これを、アソコに入れるのよ」
そう言われて、手渡されました。それはうずら卵ほどの大きさで、プラスチックでできています。
「みゆきちゃんが、いっぱいエッチになるようにと思って、準備してたの。さあ、入れてみせて」
そう先生に言われると、私は興奮しながら、それを自分でアソコに入れてしまったのです。にゅるっと固いものが通る感覚がして、それはすっぽりとアソコにおさまってしまいました。
「じゃあ、外いこっか」
そう言われ、とうとう、私は裸にコート一枚だけで、先生の部屋から外に出てしまったのです。あまりの恥ずかしさと興奮で、私のヒザはぶるぶる震えていました。