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処女肉調教・奈津紀


第六章

 処女のまま、変態中年男性のマゾ奴隷志願をした女子大生の奈津紀……。その身体はいまや、ご主人さまにすっかり支配されていた。メス犬のように赤い首輪をつけただけの全裸の姿で、処女らしい黒々とした隠毛もすっかり剃り落とされたツルツルのオマンコからはグチョグチョのオマンコ汁が後から後からあふれ出し、ご主人さまのシツケを待っている。しかし、ご主人さまのサイト『処女肉調教の館』の名前通り、ご主人さまは、奈津紀のオマンコをイジろうとはしない。あくまでも奈津紀を処女のまま、変態マゾ女にシツケようとしているのだ。そのターゲットの一つが”お尻の穴”だった。先ほどご主人さまにジックリと調教されたお尻の穴には、まだアナルパールが入ったままで、奈津紀はお尻の穴から尻尾のようにアナルパールの紐を垂らしたままで、ご主人さまの次の調教を待っていた。
「じゃあ奈津紀ちゃん、今度は、縄で縛ってイジめてあげようね、ふふふっ……」
 また男がイヤらしい顔で、奈津紀の身体を舐め回すように見ると、奈津紀のリードを首輪から外して言った。リードを外したのは、これから縛る縄とリードが絡まらないようにするためだろう。
「そこに正座して、ご挨拶しなさい。『ご主人さま、縄の調教、よろしくお願いします』って」
「はい、ご主人さま……、縄の調教……、よろしくお願いします……」
 布団の上に正座した奈津紀は、そのまま前に手をついて、深くお辞儀をした。ハダカの身体を縄で縛られ調教されること、それこそが、奈津紀が夢にまで見て憧れた世界だ。今それが現実のものになるんだ、そう思うとまた奈津紀のオマンコからは、イヤらしい匂いを立てたオマンコ汁がとろとろとあふれてきた。
 男は麻縄を持ってくると二つ折りにして長く持ち、奈津紀の後ろにしゃがむと、正座している奈津紀の両腕を後ろに回して、肘を直角に曲げさせ、左右の手首を重ねるように腰のあたりで合わせた。そして、その手首をまとめるように、麻縄を巻きつけて縛り始めた。キュッ、キュッ、と数回、縄で手首が締めつけられる感触を感じたかと思うと、奈津紀の両手は背中でしっかりと固定されてしまった。もう逃げることもできない、そう考えるとまた、奈津紀の気分はみじめなマゾ奴隷の心境に満たされ、顔つきもウットリと陶酔していく。ご主人さまは、奈津紀の手首を縛った縄の続きを身体の前に回し、乳房の上のあたりに縄を水平に当てた。そして、その縄を後ろに回して留め、それをまた前に持ってくると、今度は乳房の下あたりに水平に縄を当てると後ろに回し、軽く締めつけるように引っぱると、手首の縄と結んで留めた。奈津紀の乳房は、上の縄と下の縄で絞り出されたようなイヤらしい形になっている。
「どうだい、奈津紀ちゃん。裸で縛られるなんてホントに変態女だね。興奮しちゃうかな?」
「はい、ご主人さま……」
 初めて縄で縛られて、その感覚に酔いそうになりながら、奈津紀が答える。
「ふふふ、縄の味は一度味わうと忘れられないからね」
 男は、後ろに余っている残りの縄を左右に分けると、奈津紀の左右の脇の下からそれぞれ前に出し、乳房の下にかかっている縄に引っかけて、キュッと後ろに引いた。これでますます、奈津紀のおっぱいは、縄で絞り出される形になった。
「鏡で見せてあげようね」
 男は奈津紀の前にスタンドミラーを置いた。そこには、裸で正座し、両手を後ろに回して縄で縛られている、イヤらしいマゾ女の姿が映っている。
「ほら、顔もちゃんと見なさい」
 男が奈津紀の頭を持って、鏡の近くにグイッと近づけた。
「縄で縛られて喜んでる、変態女の顔が良く見えるだろう」
「はい、ご主人さま……」
 男の言う通り、もう奈津紀は縄で縛られ責められるマゾ女の快楽にうっとりとして、口もとはだらしなく緩み、かすかな笑みさえ浮かべているのだった。奈津紀の後ろに座っている男は、両手を奈津紀の身体の前に出して、乳首を軽くツマみ始めた。
「はうっん、ご主人さまぁ、気持ちいいですっ」
 すでに縄で絞り出されて感じやすくなっている乳房の先にある乳首は、当然のことだが感度がアップしている。もう軽くコリコリされただけで、奈津紀の乳首には電流のような刺激が走り、奈津紀は縛られた身体を鏡の前でクネクネさせながら悶えた。
「ほら奈津紀、アヘ顔しなさい。舌を出してキモチいいって顔」
「はいぃっ、ご主人さま……」
 変態なご主人さまに命令され、もうご主人さまのメス奴隷になった奈津紀は舌を出し、アヘ顔をしている変態過ぎる自分の顔を眺めながら、オマンコ汁を垂らしている。
「ふふふっ、ホントに変態女だねぇ、奈津紀ちゃんは……」
 男は奈津紀のアヘ顔を見て、またイヤらしい言葉をかけながら、奈津紀の乳首をコリコリとイジると、アヘ顔の奈津紀が「はぁっ、へぇえ……」と、また恥ずかしい声で喘ぐ。
「じゃあ、今度は少しイジめてあげようね」
 やがて男は洗濯バサミを持ってくると、ニヤりと笑った。
「可愛いマゾ女になれるように、じっくりシツけていこう……」
 そう言うと、男は奈津紀の勃起した乳首に、洗濯バサミを挟んでしまったのだ。
「んんっ!!」
「じゃあ、そこに立ちなさい、奈津紀」
 乳首の痛みに顔をゆがませている奈津紀に、男は言った。
「次は股縄だな」
「ま、またなわ……?ですかご主人さま?」
 そうだよ、と男はニヤりとすると、また別の麻縄を用意して二つ折りにして長く持ち、それを奈津紀の腰に一巻きすると、おへその下あたりでしっかりと結んだ。
「これをオマンコに食い込むようにしていくからね」
 そう言うと男は、おへその下の結び目から垂れ下がっている残りの縄を奈津紀の股間にくぐらせて、後ろに引っぱったのだ。オマンコの割れ目に縄がグイッと食いこんで、奈津紀が「あふんっ?!」と悲鳴を上げた。
「これが股縄だよ、ふふふ」
 奈津紀のオマンコに食い込んで後ろに回った縄を、腰の後ろの縄にくぐらせて引っかけると、男はその縄をまた、今度は後ろから奈津紀の股間をくぐらせ、オマンコに食い込むように、その縄をまたグイッと引っぱった。
「あぁっん!!」
 再びオマンコに縄が食いこみ、奈津紀が悲鳴を上げる。男はその縄を前の縄に引っかけて留めると、また同じように、今度は前から奈津紀のオマンコの下をくぐらせていく。
「うふんっ!!」
 その縄をまた後ろで固定されると、オマンコにますます縄が食い込み、奈津紀がイヤらしい喘ぎ声を出した。男は余った縄を再び、奈津紀の股下をくぐらせて前に出すと、前で結んで固定した。
「どうだい、奈津紀ちゃん。オマンコが縄で責められて辛いだろう……」
「はい、ご主人さま……」
 オマンコの割れ目には何本もの縄がしっかりと食いこみ、クリトリスも当然縄に押しつぶされてジンジンしている。
「そのまま歩くんだよ、奈津紀。可愛い縄奴隷になろうね」
 そう言って変態なご主人さまが、奈津紀の縄を引っぱったので、オマンコに縄がグイっと食いこんでくる。
「はいぃっ、ご主人さま……」
 ハダカの身体を後ろ手に縛られ、両乳首には洗濯バサミを挟まれ、オマンコにはしっかりと縄を食いこませ、お尻からはアナルパールの紐を尻尾のように垂らした恥ずかしい姿で、奈津紀はご主人さまに縄を引っぱられながらゆっくりと歩き出した。
「痛くて恥ずかしくて惨めな気分だろう」
「はい……、ご主人さま……」
 奈津紀は乳首とオマンコを責められながら、縄奴隷の姿で部屋の中を歩いている。歩くたびにオマンコの縄が食い込んできてギリギリとこすれ、それがいつのまにかマゾの快感に変わっていく。そうやって奈津紀はまた、オマンコからタップリのオマンコ汁を垂らしながら、ご主人さまの変態調教を受け入れていったのだった。男は奈津紀をバスルームまで連れていくと、鏡の前に立たせた。
「見てごらん、奈津紀。とってもマゾ女の顔になってきたよ」
 奈津紀が鏡を見ると、そこには素っ裸で縛られ、オマンコにも縄を食いこませ、乳首には洗濯バサミを挟まれた赤い首輪の変態女が映っている。
 奈津紀は、うっとりとした自分の顔を見つめながら、
「はい、ご主人さま、嬉しいです……」
と、答えていたのだった……。

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