タカシは、後ろ手に縛られたままの寧々を、テーブルのそばに乱暴に立たせた。寧々の乳房は、ブラジャーをずらされ、むき出されている。その乳首には、洗濯バサミがはさまれたままだ。そして、パンティーを下ろされ、いじられまくった股間のあたりは、おしっこと愛液でどろどろに汚れていた。
 むき出しの寧々の乳房を、タカシはいやらしく揉みしだいた。洗濯バサミがついたままの乳首が、上下に揺れる。そんな荒々しいタカシの責めにも、寧々の身体は反応し、アソコの奥が熱くなる。強く乳房をつかまれながら、寧々は快楽の表情を浮かべていた。
「寧々、お前、ほんとはマゾなんじゃないのか?こうやって、いじめられるのが好きな…」
「え…?そんなこと、ないよ…、ああっん」
 ぎゅっと乳房をつかまれて、寧々が歓喜の叫びをあげる。
「マゾなんだろ、自分のおしっこなめて感じてたんだろ?」
 興奮で、頬を赤く染めた寧々に寄りそい、タカシは寧々の股間に手を伸ばした。そして熱い蜜壷に、するっと指を差し入れる。んんっ、と寧々は吐息を上げた。
「縛られて、立ったままで、こんな風に触られるのもいいんだよな」
そう言うと、タカシは寧々のお尻の穴にも手を伸ばしていく。ううっ、あはぁ、といやらしい声をあげながら、寧々はどんどん高まっていた。
「ほら、お尻の穴も気持ちいいんだろ、寧々は。こうやって両方でぐりぐりすると、とっても感じてたもんな」
 寧々の前後の穴に指を差し入れ、じわじわそれを動かしながら、タカシが問いつめていく。同時に二つの穴に指を入れられ、なぶられると、寧々のアソコの奥からは、どくどくと蜜があふれ出てきた。
「ああっ、そうです…。お尻も、気持ちいい…。タカシ、私…、すごく気持ちいいのっ…」
 腰をがくがく震わせながら、ついに寧々はマゾの告白をした。身体の力が抜け、全てが感じるメス犬になった気分だった。タカシは、激しく悶える寧々の反応を楽しむように、じっくりと指を使っていった。
「やっぱり、そうなんだな、寧々。オレも、寧々のいやらしい身体を、じっくりといじめてみたいと思ってたんだよ。さぁ、自分でお願いしてみろ、”寧々のいやらしいカラダを、好きなようにいじめて下さい”って」
 興奮で、身体をぶるぶる震わせながら、寧々が口を開いた。
「寧々の、いやらしい…、カラダを、好きなようにいじめて下さいっ…」
 その瞬間、寧々は身体をのけぞらせ、がくがくと腰をケイレンさせると、絶頂を迎えてしまったのだった。へなへなと、寧々はその場に崩れ落ちた。タカシは、縛られた寧々の手首をほどくと、上半身にまとわりついたブラウスとブラジャーも脱がせてしまった。丸裸にされ、がっくりとうなだれる寧々に、タカシは言った。
「さぁ、このテーブルの上にあがるんだよ。じっくりいじめてやるから」
 全裸の寧々を立たせると、タカシは寧々をテーブルにのせ、そこに座らせたのだった。

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