「じつは、あの雑誌も、美樹の目につくようにわざと置いて行ったの」
と、玲子さんに打ち明けられました。
「美樹もあんな風に、いっぱいエッチなこと、されてもいいよね」
 そう言われて、私は縛られたまま、玲子さんにキスされました。それから、玲子さんは私の耳たぶを舐め、首筋を舐め、おっぱいを舐めてゆきました。ぞくぞくする気持ちよさで私の身体は震え、アソコからは絶えまなく蜜が流れ出すのがわかりました。
「ほらぁ、自分で見てごらん。美樹のいやらしい格好」
そう言いながら、玲子さんは私のアソコに指を入れてきました。
「あぁん、あーん…」
 自分のイかされている姿を鏡で見るなんて、私には初めてのことでした。しかも、今は縛られているのです。縛られた私の身体は、鏡の中でいやらしくもてあそばれ、玲子さんの指が、私のアソコをぐちょぐちょとかき回しているのが、はっきりと見えました。
「い、いぃ…。イっちゃうぅ…」
 自分のいやらしすぎる姿を見ながら、そのあまりの気持ち良さに、私はすぐにイッてしまったのです。
 イッてしまっても、玲子さんはまだ縄をほどいてくれません。そのまま寝かされ、私はまるで、仰向けにされたカエルのように、みじめな格好になってしまいました。玲子さんは、私の両足のヒザをがばっと開き、恥ずかしい部分をさらけだすと、愛液があふれたアソコをなめ始めました。
「あぁん…」
 イッたばかりなのに、また気持ちよくさせられていきます。穴の中まで舌を入れられ、クリちゃんもぺろぺろと転がすように舐められました。
「美樹、バイブ入れてみようね」
 急にウイーンという音が聞こえたかと思うと、私のアソコに何かが入って来ました。それは私の中でぶるぶる震えています。アソコ全体が、激しい快感でいっぱいになりました。私は思わず、両足の指をぎゅっと曲げていました。
「いやぁー」
 感じている私の顔を見ながら、玲子さんはバイブをゆっくりと出し入れします。私は首を左右に振って、またイきそうになる程の快感に、必死で耐えていました。すると、玲子さんは私の乳首をつまみ、そこに洗濯バサミをはさんでしまったのです。

続く
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