「痛いっ…」
じーんとする痛みに襲われ、私は思わず口走りました。
「ふふっ。写真の女の子もこんなふうにいじめられてたでしょ?もう一つ、つけてあげるね」
そう言うと、玲子さんは、私のもう片方の乳首にも洗濯ばさみをつけてしまったのです。
「あぁっ」
ものすごい痛みで、私は気が遠くなりそうでした。玲子さんは、
「マゾの快感をよく味わうのよ」
と言いながら、私のアソコに入っているバイブを前後に動かします。バイブのぶーんという振動が私の中をかき回すと、その快感はなぜか乳首の痛みと混ぜ合わされていくようでした。痛さが溶けていき、気持ちよさに変わっていく気がしたのです。
玲子さんは、私の愛液をなぜかお尻の穴に塗りつけていきます。痛みと快楽でごちゃまぜになっていた私は、玲子さんのなすがままにされていました。すると玲子さんは、私のお尻の穴に指を入れて来たのです。
(恥ずかしい…)
そう思いましたが、言葉になりません。玲子さんの指は、じわじわと、私のお尻の穴に入って来ました。
「美樹ちゃん、痛くない?」
そう聞かれて、私は首を左右に振りました。玲子さんの指は、私のお尻の中をゆっくりと動いていきます。
「あはぁ…」
お尻の穴をいじられるのが、あんなに気持ちいいとは知りませんでした。ウンチが漏れそうで、腰ががくがくと震えました。アソコに入っているバイブと、お尻の穴の中の指を同時に動かされると、もう天国に行くような気分でした。いつの間にか、おっぱいの洗濯ばさみの痛さも感じなくなっていました。わずかな感覚がありましたが、それすらも快感になっていたのです。
「美樹ちゃん、キモチいい?」
玲子さんは、私のアソコに入っているバイブと、お尻の穴に差し込んだ指を同時にいやらしく動かしながら、そんな言葉をかけてきました。
「ああん、ああっ…」
私は、ただずっとあえぎ声をあげるばかりでした。そのうち、頭の中が真っ白になったと思うと、私はまたイッてしまったのです。全身の筋肉が緩み、知らない間に失禁していました。