「これは、ミサキちゃんが、メス犬になる契約書よ。今日からミサキちゃんは、私の可愛いメス犬なの」
真理子が、きっぱりとした口調で言ったので、ミサキはとまどった。
「えぇ、そんな…」
うつむいて、ミサキは口を閉ざした。
真理子はミサキに近づくと、後ろからぎゅっと抱きしめた。
「ミサキちゃんを、メス犬みたいに調教したいの。裸にして、首輪をつけて、気持ちいいこと、たくさんしてあげるわ。それに、恥ずかしいことも…」
真理子は、ミサキの胸元から手を入れて、ブラジャーの下に差し入れた。
「うふん…」
小さく声をあげるミサキの乳房をもみながら、真理子は言う。
「ミサキちゃんなら、できるわ。先生、ミサキちゃんのこと、とっても愛してるの…。ミサキちゃんも、先生のこと、好きでしょ?」
「はい」
小さく答えるミサキ。
「きっと、エッチなメス犬になれるわ、すごくいやらしいメス犬に」
だんだん、ぼうっと興奮した顔つきになってゆくミサキに、真理子はささやいた。
恥ずかしそうな顔で、ミサキが聞く。
「おしっこや、ウンチも、見られるの…」
「そうよ、ミサキちゃんの恥ずかしい格好、ぜんぶ見てあげるわ。それに、あそこも、お尻の穴も、いっぱい可愛がってあげる、いいわね」
ミサキは、口をぎゅっと結んで目を閉じると、小さくうなずいていた。
「じゃあこれから、メス犬の儀式をするわ」
「めすいぬの、ぎしき?」
不安そうに聞くミサキに、真理子は命令口調で言った。
「そこで全部、服を脱ぎなさい」
はい、と答えると、ミサキはブラウスを脱ぎ始めた。終わると立ち上がり、スカートのホックを外す。そして、下着だけになった。一瞬、ミサキの動きが止まる。
「全部、脱ぐのよ」
真理子にじっと見つめられ、ミサキはブラジャーを外し、パンティーを下ろした。裸になったミサキは、恥ずかしそうに、おっぱいとアソコに手をやった。
「そこに座って、先生に良く見えるように、足を広げなさい」
そう命令されると、ミサキはゆっくりと腰を下ろして、そろそろと、足を広げていった。
「もっと、良く見えるように…」
「あぁっ、恥ずかしいです…」
ミサキは顔をそむけながら、じわじわと、さらに両足を開いた。ミサキの恥ずかしい、女の部分が、くっきりとあらわれていく。きらきらと、透明な雫が光っているのが見えた。